早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

自分の人生を考える時、父と母の存在とは?

2010年01月23日 07時56分21秒 | 読書






父親と母親は役割が違う。

母親は、今自分がどこに立っているかを教えてくれ、

父親は、この先自分がどこへ向うべきかを教えてくれる。

だから子供の頃は「自分とは誰か」を

教えてくれる母親が頼もしくみえるものだった。

しかし、大人になり、

自分の人生を真剣に考える時が来ると、

これからどう在るべきかを

訓えてくれる父親の存在がでかくなるものだ。

営業パーソンには、この両方がやはり必要だ。

自分の中にそのふたつを

同居させなければならないのだ。

  「営業という生き方」 中村 信仁


 






どんなに立派な親でも
どんな馬鹿な親でも

子供の立場に立てば親とは絶対的存在、
100点満点の存在なのである。

そしてどんな虐待を受けようと、嫌われようと
必死でしがみついていく、
それが親という存在なのだと思う。

カッターナイフで自分の身体を
自分で傷つける子供達

拒食、過食が激しく、
生命の維持に支障さえでてくるような子供達
親に愛されたいという反動なのかもしれない。

お母さんからいつもスキンシップで抱きしめてもらい。
お父さんと人生を語りたかっただろう。

大切な大切な神様の化身を粗末にするなよな…!
そこの赤ちゃんポストの前のあなた。
そして我が子を虐待している君達よ!


 お母さんのおっぱいを吸ってる
自分の赤ん坊の時の写真があったら…!

そして額に入れて、
いつもその写真を見ていたら…、
この世から犯罪など消えてしまうような気がする。

       早起き鳥



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