できない理由を並べたら一生並べ続けられる。
やらなかったのか、やれなかったのか、どっちだ。
どっちでもいい。
だけど、やらなかったことを恥と思え。
不可能なんて誰が決めたんだ。
自分の心だ。
勝手に無理だと思っただけだ。
順風満帆を期待するな。
そんなのは嵐の前の静けさでしかない。
嵐が来るたびに逃げ回っている人に
目的地が見えるはずがない。
たとえその命が削られようと、
目の前のハードルは乗り越えなければならないんだ。
「営業という生き方」 中村 信仁
重い言葉の数々、６０年近く生きてくるともう身体も心も
かなり傷み、汚れ…！ひどいものだ。
そしてずっと長い間、
何事もできない理由を探す人生を歩んできたような気がする。
そしてそれが役人の仕事だと本当に思ってきた。
まずＮＯからスタートの思考パターン。
本を読むようになってまださほど時間が経っていない、
「どうせ無理！」という言葉を自分の心の中から排除して
コツコツ日々の勤めを果たす生き方こそ
役人の全体の奉仕者たる本当の生き方と
やっと気付かされる、今日この頃…！
気付くのがなんと遅かったろう、
でも人生これから、
嵐の度に逃げ回る人を前にして、
一緒にそのハードルを乗り越えようではないかと
声を掛け合って励ましあうことこそ、
自分の本当の仕事ではないか…！
早起き鳥
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