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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

昨日の読書ルーム

2016年04月24日 | 読書

 昨日の「読書ルーム」で読んだのは、島田妙子著『虐待の淵を生き抜いて』(毎日新聞出版刊)。

 この世界から、虐待に苦しむ子ども達や苦しめる親がいなくなるようにと願いながら読み始めた。

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止まらない

2016年04月24日 | 食べ物

 以前、ある方との会話。「御座候、食べ始めると一つでは止まりませんよね」「一つや二つで止まればいいですよ…」。
 昨日いただいた「京銘菓 阿闍梨餅」を食べながら、そんな言葉が思い浮かんだ。「いくつ食べた?」なんて、聞いたらダメですよ!。ホント、人生は悩みに満ちている。

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キッチンほりぐち

2016年04月23日 | 食べ物

 昨日は、久しぶりに「キッチンほりぐち」でランチ。店主のパートナー・輝子さん(畠瀬本店時代からのご縁)が産休が明けてお店に復帰されていて、いっそうお店に花が咲いている。

 日替わりの白身魚のフライが売り切れとなっていて残念がると、残っていた一切れを添えていただいた。そんな心づかいが嬉しい。

 ただ、名物となっていた「アップルパイ」は、昨日で終わったとのこと。残念だ。ともあれ、美味しくいただき、ステキな時間を過ごさせていただいた。感謝、感謝だ。

 

 

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神椿

2016年04月23日 | 食べ物

 先の日曜日・17日に「こんぴら歌舞伎」を楽しんでから、もう一週間。今年は第32回とあったが、私が最初に観たのは第4回。けっこう通っているなと我ながら驚く。

 その「こんぴら歌舞伎」見物に行って、いつも楽しむのは二つ。おうどんもいつも楽しむが、お芝居を観て、のんびりと一息つくのが「資生堂パーラー 神椿」。今年も、楽しませてもらった。

 少しだけ心地いい汗もかきながら、こんぴらさんの石段を登って行くのも、心地いい。私の大切な時間。

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へんこつ茶屋

2016年04月23日 | 食べ物

 もう一つは「へんこつ茶屋」でのぜんざいタイム。この「へんこつ屋」は、大正初期創業のこんぴらで最も古い和菓子店。建物は有形文化財に指定されている。機械による大量生産を慎み、今なお純手造りにこだわり、その風雅にて素朴な味覚の「へんこつまんじゅう」は私の大好物。

 さらにステキなのが、お店の奥にある「へんこつ茶屋」で、まさに落書き部屋。たくさんの落書きが飾られ、とても風情がある。

 こんぴら歌舞伎とこここでのぜんざいと私的にはセット。お店の名物のへんこつまんと羊羹に、お抹茶のセットもあるのだがが…。

 とてもステキな時間を過ごせる隠れ家的お部屋。私のオススメだ。

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齋藤真一展

2016年04月22日 | 展覧会・講演会

吉備路文学館の「斎藤真一展」、文学者の側面が紹介されていて素晴らしい

 現在吉備路文学館で開催されている「斎藤真一展 人生はさすらいである」に、過日やっと行けた。今年は吉備路文学館の「鬱金桜の茶会」に行けなかったので、その際は名残の鬱金桜も楽しませてもらった。

 私は斎藤真一については、瞽女に惹かれ瞽女や盲目の女性を描き続けた画家、と言う程度にしか恥ずかしながら知らない。

 斎藤真一は、「倉敷市児島味野に生まれ高校までを岡山で過ごし、故郷での思い出を大切にしつつ、忘れ去られてゆく日本の面影を生涯求めつづけ、ノスタルジーの世界を絵や文章に表現」している。

 今回の「斎藤真一展」では、「人生はさすらいである」と語る斎藤真一が、画家として、文筆家として、創作活動を行った足跡が紹介されている。

 画家の側面だけではなく、文筆家・齋藤真一が展示されているのが、文学館での展示らしく魅力的だ。今回も、素晴らしい企画に感動し、素晴らしい時間を過ごさせていただいた。感謝だ。

 「人生はさすらいである 荒涼とした道なき野原の中で 一人ぼっち ヴァイオリンを奏で わびしい音色を聞きながら 私はさまよう」(昭和53年刊『斎藤真一放浪記』より)

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僕だけがいない街

2016年04月21日 | 映画・テレビ

有村架純が出演する映画「僕だけがいない街」、今度は「夏美のホタル」だ

 「三部けい原作の大ヒットコミックを藤原竜也&有村架純共演で実写映画化し、タイムリープによって18年前の児童連続誘拐事件の謎に迫る青年の奮闘を描いたSFミステリー」である、映画「僕だけがいない街」をやっと観た。

 正直こうした「SFミステリー」映画は、私の好みではない。しかし、有村架純が出演するということで観た。もちろんと言うべきか、三部けい原作の漫画『僕だけがいない街』も読んだ。

 さて、有村架純の次の映画は、「夏美のホタル」(6月11日ロードショー)。イオンシネマには、この映画の写真展が開催されていた。この「夏美のホテル」、有村架純の主演映画であり、やっぱ観ないわけにはいかない(かな)。

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漫画も侮れない

2016年04月21日 | 読書

最近社会派というべき漫画を読んでいる、こうした漫画は決して侮れない

 映画の原作ということで、漫画『僕だけがいない街』を読んだが、最近は社会派漫画とでも言うべきいくつかの漫画を読んでいる。

 さきに、生活保護を担当する新人ケースワーカーを描いた、柏木ハルコの漫画『健康で最低文化的な生活』を読んだが、昨日は少し以前に発刊された、夾竹桃ジンの漫画『ちいさいひと』を読んだ。この漫画の副題は「青葉児童相談所物語」の第一巻を読んだ。

 『健康で最低文化的な生活』もそうだが、この『ちいさいひと』もとても読み応えがある。漫画と言って、侮れない。『ちいさいひと』の2巻以降も引き続いて読もう。

 もう一つ、昨日読んだ漫画は、沖田×華の『透明のゆりかご』の第3巻。この漫画の副題は「産婦人科病院看護師見習い日記」。

 この漫画本には、「“赤ちゃんが無事に生まれるのは、決して当たり前のことではない”“小さな命の奇跡”を描き大反響を呼ぶ真実の産婦人科医院物語」と書かれている。先の『ちいさいひと』同様、涙なしには読めない。

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早朝から散髪

2016年04月21日 | 身辺雑記

 昨日の空に広がった鱗雲。今日は朝から雨。

 さて、昨日は早朝から散髪へ。私の頭も夏バージョンに。その後、エスプリの開店と同時に入店。モーニングを楽しみながら、しばしひととき。

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入会を!

2016年04月20日 | 歌舞伎・観る会

 

今やプラチナチケットの「備前おかやま松竹大芝居」、会員となって観劇を!

 私もスタッフとして参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」が主催して開催する「備前おかやま松竹大芝居」は、今年も素晴らしい舞台となること必至の予感。
 それだけに、今やプラチナチケットとも言われており、「歌舞伎・観る会」の会員となることで、確実にチケットを入手できる。是非とも、入会して、ご観劇を。
 「歌舞伎・観る会」のFBに以下の投稿がされましたので、ご案内させていただく。よろしく。

 

 今年の「備前おかやま松竹大芝居」の演目&配役をご案内したところ大変な反響に驚き、かつ嬉しく思っています。ご観劇、よろしくお願いします。
 私たちの公演では、「市川猿之助さんの宙乗り、坂東巳之助さんの十三役早変わり」でご覧いただきます。
 さて、7月1日から「先行予約(お席は先着ではなく抽選)」の受け付けを開始しますが、これまで3年連続して完売で、当日券に販売はしておりません。とりわけ2014年、2015年は、先行予約の段階で相当なオーバーチケットとなり、少なくない方にご観劇いただけない状況となっています。
 そこで、確実に観劇できる方法は、「会員」になっていただくことです。会員特典として、「会員特別優先予約」(6月1日から受け付け開始、一人二枚まで)で確実にチケットが確保できるともに、会員割引料金(S席・5500円)でご観劇いただけます。是非とも、ご入会いただきますよう、ご案内します。なお、2016年会員の募集は5月31日で締め切りますので、ご留意ください。
 会費は郵便振替(「口座番号 01360-1-71823」)にて入金をお願いします。住所、氏名、連絡先を明記してくださいね。
 *年会費 2,000円(新入会の場合には、別途入会金1,000円が必要です)

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