認知症の予防と進行を抑えるためのアクティビティ・ケア』を読み終えた
『認知症の予防と進行を抑えるためのアクティビティ・ケア』(㈱エスシーアイ刊)を読み終えた。そう、タカシマヤで忘れた本だ。
「アクティビティ・ケア」とは、認知症でケアが必要な人とそのケアする人が、様々な活動(アクティビティ)を楽しみながら取り組み、心豊かに快適な日々を過ごすこと、人としての暮らしを支えること」とのこと。
そのために「認知症ライフパートナー」検定試験があり、その合格者を対象とした「認知症アクティビティ・ケア専門士(1級、2級)」という専門職が養成されているという。恥ずかしながら、初めて知った。
我が法人の介護事業所に、そうした資格を持った方が育成されているのだろうかと思ったりもした。
そして私はといえば、とりあえずは認知症予防だ。キョウイク(今日行く)とキョウヨウ(今日用)で、アクティブに生きていこうと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます