
昨日、大阪へ劇団新感線の「紅鬼物語」を観に行った。足の痛みもあり、前日まで悩んだが少しだけムシャクシャすることもあり、行くこととした。しかし、最大の判断基準は公演料金15800円をチケットをパーにするのは、わが暮らし向きからして忍びないから。
なので、前日に高速バスのチケットを、岡山駅西口に買いに行った。私の様なアナログ人間には、ネットでの購入なんて、とてもではない無理な話。
その日の前の会議が長引いて、駅前に着いたのは4時30分過ぎ。チケット売り場が開いているのは17時までであることを願いながら、痛い足を引きずって急いだ。
ドアを開けて両備バスの窓口を見ると閉まっていた。チケット売り場は16時30分までか書かれていた。万事休す、天を仰いだ。すると、「捨てる神あれば拾う神あり」で、ナント、下電の窓口は開いていた。藁にも縋る思いでお訊ねすると、「現金なら大丈夫ですよ」と笑顔が返ってきた。
発券途中で、「こちらの窓口は何時までですか」とお訊ねするに、16時45分までだった。みると、とっくにその時間は過ぎていた。終始笑顔で対応していただいた窓口で対応していただいた方に心から感謝した。
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