昨日は友人が出展している書を拝見するため、「第55回春秋会書道展」に。
友人の書を魅せてもらったが、正直驚いた。私は顔は美しいが字はまるで駄目(顔の美しさと字の美しさは反比例すると信じている)。小学生時代、図画やお習字は5段階評価で2だった。
そんな私であり、作品の善し悪しは語れない。しかし、これだけの作品を書き上げるためには、大変な気力と体力、そして書への熱い思いなしには書けない。それだけは、書の素人でもはっきりわかる。
80歳を超えて、まだこれだけの作品を書き上げる友人をリスペクトした。これからも頑張って書いて欲しいと、心からエールを送った。
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