日本一短い手紙のコンクール「一筆啓上賞」、大賞5編の内4人は10代
《母へ》おべんとおべんと嬉しいな~と歌いながら僕の嫌いなものを詰めるのはやめてください (14歳)
《おかんへ》おい、おかん。うたっとるときの声でおとんの電話にでてやれよ (14歳)
《おばあちゃんへ》縁側でいつも庭を見ながら何を歌っているの? もうすぐ冬が来るね。家に入ろうよ (16歳)
《会社の元同僚へ》忘年会で歌わされた-誰も聴いていなかった-途中で止めても、気付かれなかった (77際)
《ありがとう大好きなクラスメートへ》学校のうたのテスト。みんなが私の前で口パクしてくれる。耳の聞こえない私のために (13歳)
昨日・29日の朝日新聞に、「日本一短い手紙のコンクール『一筆啓上賞』」の入賞作品発表の記事が掲載されていた。2万7657通の応募から選ばれた大賞は、上記の5編。
その内、4編が10これからも若い人たちが様々なステージ活躍することを期待している。
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