「かゆさ」に堪えられず皮膚科を受診した、「脂漏性皮膚炎」と診断された
昨年暮れから全身に「かゆみ」が発生している。格別発疹が出ているわけではないが、腕のあたりや首周辺、さらには頭髪の生え際などが何ともかゆい。眠っていてもかゆみがあり、知らず知らずにかいているみたいだ。
そこで、どうにもたまらず昨日いつもお世話になっている皮膚科の先生に診ていただいた。とても美しい女医さんで、我が持病などを診ていただくのは少しだけ恥ずかしい思いだが、勇気を出している。
さて、私の「老人性の乾燥肌」ではとの疑問に対しては、我が肌を診て「これは乾燥肌ではない」と言われ、結果として「脂漏性皮膚炎」との診断だった。
いただいたパンフレットによると、その原因としては、「何かの拍子に紫外線やカビなどによって皮脂が脂肪酸に分解され、炎症を引き起こすことがある」と書かれている。そして発症・悪化させる要因として、ストレスや生活サイクルの乱れなどが書かれているが、その二つは現役時代知らず今の私の暮らしには遠い。
ともあれストレスを避け、ビタミンB群や食物繊維の多いものをしっかりと食べることで改善を図っていきたいと考えている。それにしても、いただいたかゆみ止めは、あまり効かない。困ったものだ。
と同時に、今日は目の周りもかゆく、何だか花粉症になったのかなと思ったりもする。これまで花粉症のアレルギーはなく、かつ今の時期に花粉症が出るのかなと思ったりする。病気多き、悩み多き老人となってきている。
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