毎月恒例「語り場」、スイス独り旅の経験を聞かせていただいたりした
昨日は毎月恒例「語り場」が開催され、私も参加させてもらった。参加された方のお一人がスイスへの独り旅から帰られて、昨日はその経験を聞かせていただいた。
行きたいところをチェックして、ネットでユースホテルなどを予約し、交通機関のフリーパスも用意しての旅。旅立ちの前には不安もあるが、要は勇気で、行ってよかったとのこと。若くはないので、いける時に行こうと思っているとのこと。
日本なら考えられないこともないが、言葉の通じない外国での独り旅、私にはとてもあり得ない話で、スゴイの一語。そう言えば、昨日の参加者のお一人は近くドイツに行かれる予定とのこと。ホント、みなさん生きることを楽しまれている。
しかし、その一方では、参加者は高齢の方が少なくなく、自然と話題は病気に向かう。存じ上げている方々の動向も話題となり、ともあれは毎月こうして集まれることを嬉しくも思った。
にしても、みなさん様々なステージでご活躍中であり、そのお話はとても魅力的。刺激をいただき、感性に水やりをする時間で、毎月とても楽しみにしている。
そんな昨日は、パートナーが目に造影剤を入れて検査するということで、その付き添い。パートナーは糖尿病と長くお付き合いをしており、その弊害が様々な所に現れる。
昨日の検査を終えて、他の病院へ紹介状を書いていただく。う~む、悩ましい。
楽しきこともあるが、切なきこともある。それが生きるということか
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます