「システィーナ歌舞伎」を観劇に行った、片岡愛之助丈などにご挨拶もした
昨日は、鳴門にある大塚国際美術館で開催されている、「システィーナ歌舞伎」を観劇に行った。この「システィーナ歌舞伎」の観劇は、今回で二度目。前回は、「歌舞伎・観る会」のツアーで行った。
今回は、その舞台にご出演されている片岡愛之助丈、上村吉弥丈、そして中村壱太郎丈の三人の幹部俳優さんは、私も参加している「おかやま・歌舞伎・観る会」が主催して、11月23日(日)に開催する「備前おかやま大歌舞伎」公演に、いずれもご出演されることが決定している。それ故、ご挨拶を兼ねての観劇行とも言える。加えて、心境著しい上村吉太朗丈にも、ご挨拶もした。
楽屋でみなさんにご挨拶をさせていただく中で、今年も昨年に引き続いて満席でお迎えせねばという気になった。少し早いが、是非とも日程のチェック補をお願いする。また、上村吉弥丈&上村吉太朗丈が舞われる京都南座「歌舞伎鑑賞教室」も、行きたいと思ったりもした。
さて、今年の「システィーナ歌舞伎 満月阿波噺 フィガロ」は、オペラの名作「フィガロの結婚」をモチーフに作られた作品であり、歌あり踊りありの喜劇構成で、とても楽しく素晴らしかったことは言うまでもない。片岡愛之助丈や上村吉弥丈の素敵な歌声も聴かせていただきました。素敵な時間を過ごすことができた。
そんな素晴らしい俳優さんたちが出演される今年の「備前おかやま大歌舞伎」公演を、重ねてくれぐれもよろしくお願いする。
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