決算監査の内容を理事会で報告、緊張感に身を置けることを嬉しく思う
昨日の最高気温は29度と何とも暑かったが、今日からは連日の30度越えの真夏日となる予報。まだ5月なのに、この先いったいどうなるの?という感じ。夾竹桃が盛りと咲いている。
そんな昨日は、携帯電話を忘れて外出。月曜日なのでたくさんの連絡したいことがあったが、どうにもならない。その昔、「携帯なんて、管理されているようで絶対持たない」と言っていたことを忘れてはいない。
しかし今、携帯を持たない不便さに耐えられない自分がいることに気づく。悩ましい。
さて、昨日の夜は、私が監事のお役をいただいている法人の理事会。2014年度の決算監査の結果について、理事会で報告させていただいた。この決算監査とその報告、それは一年で最も緊張する時間とも言える。そして、昨日の理事会で承認いただいたので、6月の「総代会」で監査報告を行い承認を得ることとなる。
この年になっても、そんな緊張感に身を置かせていただけることを嬉しく思う。それにしても、この決算監査の際には日頃の不勉強さ、そして浅学非才の身を痛感する。いくつになっても、勉強しなければならないことも、強く思う。
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