VSCO主催の「「ストーカーを考える」で、小早川明子さんが講演される
昨日の朝日新聞Be(土曜版)の「フロントランナー」には、ストーカー対策のカウンセラー・NPO法人「ヒューマニティ」理事長の小早川明子さんが登場している。
小早川さん自身がストーカーになった時期があったり、スターカーにつきまとわれたこともあるとか。そして今、ストーカー被害者の相談にのるとともに、加害者とも直接会って話をしているとのこと。2012年の逗子市でのストーカー殺人事件(加害者も首つり自殺)の被害者とも接点があったという。
そんな経験から、小早川さんは「ストーカー被害を防ぐには、警察、医師、カウンセラーの早期連携が重要」と語っている。
その小早川明子さんは、VSCO(被害者サポートセンターおかやま)が主催する「ストーカーを考える 犯罪被害者を考える市民のつどい」(7月5日・土、於ルネスホール)で講演されることが決まっている。私自身、とても楽しみにしている。ご一緒に参加しませんか。
VSCOの活動がもっと多くの方に理解されることを願っています。
お母様のお話を聞いていて、VSCOの役割がよくわかりました。
講演会に参加して、良かったです。
大変ですが、これからも頑張ってくださいね。
ご自愛の上、ご活躍を。