日刊スポーツのトップは「AKBの総選挙結果」、まさに大きな社会現象だ
AKB48の絶対的エース・前田敦子の圧勝に終わった「AKB48第三回総選挙」。全国の映画館で、開票が生中継されるという、まさに国民的なイベントとなった。その結果は、今朝のスポーツ報知では5ページも特集されている。まさに、大きな大きな社会現象となっている。
そんな現象をもっと知りたくて、近くのコンビニで「日刊スポーツ」と「スポーツニッポン」を購入して読んだ。
さすがにスポーツ紙でも「AKBの総選挙結果」を一面トップで報道していたのは「日刊スポーツ」のみで、かつ「7ページ総選挙保存版」となっていた。
2005年12月8日に、「会いに行けるアイドル」として立ち上がった「AKB48」。初日の観客は、タッタ7人だったそうだ。握手会参加券や投票権のついたCDを発売するなど、その商戦もこれまでになく目新しいものだった。
今後前田敦子を先頭としたAKBに加えて、SKE、NMBと合わせると今でも150人に達する大集団となった。その大集団化が、社会現象となる要因との声もある。
その大集団は、さらに更に北海道(HKD?)や博多にも進出の動きもある。そして、ここまでの大人気を獲得したAKB48は、今後どのように前進していくのか。さらに、握手会や総選挙ときて、今度はどんな次なる一手が打ち出されるのだろうか。
そしてまた、「おニャン子クラブ」そして「モーニング娘。」と続いてきているアイドルグループである「AKB48」。今が頂上という声も聞かれる中、20年後に誰が生き残っているのだろうか、私は、そのことを私の目では確かめられないように思うが、それでも見てみたいと思ってはいる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます