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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

避難所見学会

2020年10月19日 | 身辺雑記

 10月も半ばなのに、何だか寒い。去年は10月の酷暑の泣かされたのに、ずいぶんと違う。

 異常な気象に泣かされているのも近年だ。これまでの地震と台風の被害に加えて、近年は甚大な水害被害が全国に広がっている。晴れの国・岡山でも、一昨年の水害の爪痕は激しく、まだ完全には復旧できないでいる。

 この年の水害の際には、我が家の横は通行止めとなり、もう少し雨が降り続いたら我が家も水に浸かっていたと、未だに恐怖に震えている。まさに、すれすれ、どうにか被害を免れた。

 我が家は「地域防災マップ」によると、2~5㍍の洪水浸水想定区域内にあるという。一昨年の経験もあり、昨日開催された地域の避難所の事前の見学会へ参加した。参加者には非常食も用意されていた。

 にしても、水害がないことを、甚大な被害がないことを心から願った昨日だった。

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新米が届く

2020年10月19日 | 身辺雑記

 我が家はご近所の農家さんが、月に一回程度お米を届けていただいている。そして、昨日は新米が届けられた。新米は、何だか嬉しい。

 そしてご持参いただいた方から、「稲も買って残しているので、早く行って乾かすために山にしたら」と言われた。稲わらはお野菜を育てるのに不可欠。早速行かねば。

 昨日は寒かったけど、雲一つないまさに秋晴れ。食べるものも美味しく、まさに秋がいっぱいだ。

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遠藤周作記念館

2020年10月19日 | 読書

 昨日徳島にある瀬戸内寂聴記念室に行きたいと書いた。大佛次郎や野上弥生子記念館を初めとして、私は結構いろんな作家の記念館を訪れている。

 しかし、それはその地を訪れた際に、やはりと行く場合が多い。例えば、昨年松たか子の舞台「Q」を観劇するために小倉へ行き、松本清張記念館を訪れたように。

 しかし、わざわざ訪れたこともある。その一つが、長崎にある遠藤周作記念館。その著書『沈黙』に感動し、そのモデルとなった地を見下ろすように建ったいる記念館は、どうしても行ってみたくなったから。一泊で行った。

 そんなことを思ったのも、昨日の「読書ルーム」で、遠藤周作著『最後の花時計』を読んだから。この本、産経新聞に連載されたエッセイが収録されている。本の帯には「命終に至る日々の生の記録」とあり、「看護婦さんにもっと光を」などの心優しさにふれて、しばし我が心を休めた。

 何度目かになるが、名作『沈黙』を読み返そうかと思うが、今の私にその体力・気力はあるのだろうかと思ったり。そんな朝。

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