地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

適塾ツアー

2019年04月15日 | 歌舞伎・観る会

 

 大阪・造幣局の通り抜け桜がまさに見頃の昨日、私もスタッフの一員である「おかやま・歌舞伎・観る会」の主催する「適塾」ツアーに参加。ステキな時間を過ごした。以下は「歌舞伎・観る会」のFBへの投稿を引用させていただいた。これまた感謝。

 昨日は当会として、9月の「蘭 緒方洪庵の浪華の事件帳」成功に向けて洪庵ゆかりの地、緒方洪庵夫妻のお墓のある龍海寺、適塾、そして除痘館記念資料館へ。  

適塾は先の震災による被害の改修のため見学不可でしたが、川上潤緒方洪庵記念財団専務理事・事務長のご厚意で、緒方洪庵先生のお墓、適塾周辺や洪庵先生の碑、そして休日は閉館の除痘館記念資料館をわざわざ開館していただき、スライドなども使ってていねいに緒方洪庵の業績や当時の大阪の町並みなどについて、お話しいただいきました。また、除痘館に関する資料やクリアファイルなどもご用意していただいたや川上専務理事さんには感謝、感謝です。記して、お礼とします。

  

当会の活動のモットーは「楽しみながら、学びながら」ですが、今回の子運を取り組むに当たって、①2018/10/7 足守フィールドワーク&緒方洪庵顕彰会の方々と交流、②2018/11/21 11月スタッフ会議で岡山大学医学部客員研究員の木下浩先生の緒方洪庵に関する講演をお伺い、そして③今回の2019/4/14 大阪・適塾ツアーを、取り組んできています。  

そうした活動を展開しながら、今年の公演「蘭 緒方洪庵の浪華の事件帳」を、一人でもたくさんの方に観劇していただきたいと、努力を重ねています。どうか、どうか、観劇、よろしくお願いします。  (なお、本を手にしているのは適塾跡地に建立されている洪庵先生の像、そして、刀を差しているのが足守の生家跡地の像)

 

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