9月15日の三行日記
①今日一番失敗したこと
今日のことではないので、今日気付いたということでは、今日でいいのかな。このところ雨が続いていたので、ていねいに畑を見て回らなかった。今日久しぶりに、不識布をかけているだいこんを見た。種を植えてから、ずいぶんと日が経つのに、少しも芽が出ていない。ふと思ったのだが、「春だいこん」の種を植えたのではと心配となった。もしそうならば、大失敗だ。
②今日一番感動したこと
今日BS朝日「密着!中村吉右衛門 血と芸の継承㊙舞台裏 命懸け74歳の素顔」を観た。播磨屋の芸を引き継ぐ中村吉右衛門さんの姿に心打たれた。
③明日必ず頑張りたいこと
明日は,毎月一回開催している「子ども食堂・えがお」の開設日。何だかシンドイけど、頑張らなければ。
バレンタインデー、男性も女性も「愛を伝える日」と変更してはどうだろう
昨日9月14日は、「セプテンバーバレンタインデー」。この日は、「女性から別れ話を切り出してもよいとされる日だそうで、日本だけの記念日である」とのことだ。
この「別れ話」は先導する業界がなく、拡がりがないように思う。当然だが、別れに贈るグッズが見当たらない。バレンタインデーにしても、ハロウィンにしても、クリスマスにしても商業ベースの先導で盛り上がっている。
さて元祖バレンタインデーの2月14日は、女性から愛を告白してもよい日。この日は、チョコレート業界を始め様々な業界が関わって大きく盛り上がっている。
にしても、今の時代には、草食系の男子がたくさん存在する中で、女性はいつでも積極的に行動し、愛も告げているように思う。それ故、わざわざ「女性から」と規定する必要はないのでは…。
バレンタインデーは「男性も女性も思っている人に愛を伝える日」に変更してはどうだろうか。この変更だと、バレンタインデーを先導したチョコレート業界等からも異論は出ないだろう。因みに、私はバレンタインデーには「お花を贈ろう」派だ。
今の時代、みんな愛情欠乏症に陥っているように思う。かく言う、私も一人。愛が欲しい。「愛を伝える日」として、みんなで定着させたらと考える。日本中で、全ての家庭で、全ての場所でみんなで愛を伝えたいものだ。
こんなことを考えた朝。今日は孫たちの運動会、何とか開催できるといいな。
「与勇輝展 創作人形の軌跡」、人形たちが何とも心優しく癒やされる
昨日は天満屋が開催されている「与勇輝展 創作人形の軌跡」で、与勇輝の人形たちに出会った。与勇輝の展覧会には、いつも行っている。
与さんの人形たちが何とも心優しい。いつも心が和み、癒やされる。田舎で育っている私の心の風景が広がる。ステキな時間を過ごせた。
今度は、岡山在住の人形作家・村田あけみさんの『村田あけみ人形展』が10月4日(木)~9日(火)まで、岡山禁酒會館二階ギャラリーにて開催される。村田あけみさんの人形は写真でしか見たことがないが、とても心優しく、実物の人形と出会えるその日をワクワクしながら楽しみにしている。
晴れたら畑仕事をして雨か降ると読書、「神の思し召しなら」という心境!?
県立図書館で借りた岩﨑琢郎『インシャーラ スーダンを巡るささやかな旅路』(日本写真企画刊)のページをめくった。
アラビア語「イン・シャー・アッラー」のつまった言葉「インシャーラ」、直訳すると「もし神が望むなら →神の思し召しなら」という。私も「神の思し召しなら」という心境で暮らせたらと思う。
そして、こんな本も読んでいる。『身体装飾の現在1 人類発祥の地にいま生きる人々 アフリカ大地溝帶エチオピア南西部』。
晴れたら畑仕事をして、雨か降ると読書。