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地底人の独り言

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文化三昧

2013年10月15日 | 身辺雑記

文化三昧の三連休は終わった、最後は維新派犬島公演「MAREBITO」観劇

 昨日で世の中の三連休は終わった。私の文化三昧の三日間も終わった。土曜日は大阪松竹座で片岡愛之助丈の「花形歌舞伎」の夜の部を観劇。日曜日は、瀬戸内国際芸術祭で小豆島へ。

 そして昨日は同じく瀬戸内国際芸術祭で犬島へ行った。犬島の島内は広くなく、全てを見て回ることができた。それにしても一昨日、昨日と快晴で、各展示を見て回ると、ずいぶんと日焼けもした。加えて、体力勝負の現代アートの鑑賞だ。

 そして昨日の夜は、毎回楽しみにしている維新派の公演だ。瀬戸内国際芸術祭で動き回った後の、維新派屋台村で食欲を満たした。心許す友と、夕日を見ながらの浜辺で潮風に吹かれた。

 ところで、維新派の最初の犬島での公演は、私が文化行政を担当していた時。岡山市芸術祭に参加していただいた。そんなご縁をいただいて、以来維新派の舞台をほぼ毎回観に行っている。主宰者の松本雄吉さんとお目にかかって、お話しできるのも楽しみの一つだ。昨日も、自転車で走っていた松本さんを厚かましくも引き留めてお話しさせていただいた。もちろんいつものように、ツーショット写真をお願いした。

 今年の維新派公演は、犬島海水浴場に舞台が設営されていた。そのロケーションを活かして、「とても美しかった」と表現できる舞台だった。少しだけ風があり、波打つ音が素晴らしい効果音だった。まさに引き込まれた2時間だった。ホント、素晴らしい舞台だった。いつも思うのだが、松本さんは天才だと思う。次なる舞台、公演地は何処を選ぶのだろうかと、もう心が躍っている。

 ともあれ、こうして私の三連休は終わった。さすがに、いささかお疲れモードに突入している。それでも、この三日間は秋晴れのお天気続きであり、たっぷりと文化を楽しむことができた。明日は台風到来との関係で雨の予報であり、天候に恵まれたことを感謝した。やはりアウトドアの催しは、お天気が嬉しい。この怒濤の三日間のことは、後日アップさせていただく。

コメント (6)
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