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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

ブランドミューズ

2013年03月04日 | 松たか子

松たか子が富士フイルム「アスタリフトホワイト」ブランドミューズとなった

 松たか子の話題を、三日連続して取り上げる。ファンクラブが閉会する寂しさから、毎日書かせてもらうこととしたので、お許しをいただきたい。

 さて、松たか子については、この間切ないこともあったが、嬉しいこともあった。「富士フイルム 新・美白スキンケアシリーズ『アスタリフトホワイト』ブランドミューズは松たか子さん!」のニュースに接したことだ。

 そこには、次のように書かれている。「ブランドミューズは、映画や舞台で活躍を続ける 女優・松たか子さんです。ご本人の透明感と知的で落ち着いた印象、 そしてターゲット女性の共感を呼ぶ女優としての表現力が、独自技術や科学的根拠で『実感』という希望をもたらす 機能性美白化粧品『アスタリフトホワイト』にふさわしいと考えました」と。

 「この商品のTVCMは、4月上旬から放送予定」とのことで、山崎パンなどに続いて、またテレビで松たか子の笑顔に会えると思うと、とても嬉しい。

コメント (2)
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映画「遺体」

2013年03月04日 | 映画・テレビ

 

映画「遺体」を観て涙が流れた、ナント切なくナント人間は素敵なのだろう

 昨日は映画「遺体 明日への10日間」を観に行った。朝9時からの上映であり、平日の場合は通勤ラッシュの関係もあると考えて、日曜日を選んだ。この映画の原作は、東日本大震災における岩手県釜石市の遺体安置所を舞台にしたベストセラー・ノンフィクションで、石井光太著『遺体 震災、津波の果てに』(新潮社刊)だ。私はこの原作を読んでいたのだが、原作に書かれているエピソードが、とても沢山映画に取り入れられている。

 この原作については、次のようにPRされている。「2011年3月11日。4万人人が住む三陸の港町釜石を襲った津波は、死者・行方不明者1100人もの犠牲を出した。各施設を瞬く間に埋め尽くす、戦時にもなかった未曾有の遺体数。次々と直面する顔見知りの「体」に立ちすくみつつも、人々はどう弔いを成していったのか?生き延びた者は、膨大な数の死者を前に、立ち止まることすら許されなかった―。遺体安置所をめぐる極限状態に迫る、壮絶なるルポルタージュ」。

 原作を読んだ時には感じなかったいくつかが映像化され、大震災直後の数日の「遺体安置所」の動向がよく理解できた。製作フジテレビとあったが、この映画をテレビで上映するのだろうかと思ったりもした。そしてまた、この映画の中での人物の扱いなどでは、少しだけ違和感を感じないこともなかった。

 この原作・映画で描かれたようなとても深刻でたくさんの困難と立ち向かう様々なドラマが、様々な場所で現実に展開されたことは明白だろう。ナント切なく、ナント人間は素敵なのだろうと思った。

 

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