地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

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通販生活

2010年10月27日 | 身辺雑記
 


定年後は、生活的には苦しくとも時間的には少しは楽なるだろうと考えたが

 昨日から急に寒くなり、今日は今年一番の寒さだそうだ。北日本は雪だ。そんな中で、今日は瀬戸内国際芸術祭を楽しみに、小豆島へ行った。

 それにしても、維新派公演観劇の犬島行きは別にして、今回の瀬戸内芸術祭はなんともついてない。まず豊島行きの日はそれまで快晴だったのに、芸術祭が始まって以来初めての雨の日となった。次に男木島・女木島行きの日は、前日の体調不況でドタキャン。そして今日の小豆島行きは、今年一番の冷え込み。日頃の悪行のツケがきたあろうか。ともあれ、その小豆島行きについては、後日報告したい。

 さて突然に話は変わるが、定年退職になりそれまでは土・日もナシに働いて生きてきたので、生活的には苦しくとも時間的には少しは楽なるだろうと思った。たくさんの会員でいたが経済的な理由で退会したりもした。中には30年以上も会員だった団体もいくつかあったが、年会費を考え苦渋の選択をした。

 そして一方では時間的な余裕を考えて、のんびり楽しもうと「通販生活」を購読することとした。それまでも、たくさんの定期購読の雑誌はあったが、いくつかを中止し、のんびりゆつくり暮らすための選択の一つだった。

 しかし、定年退職後の想定は、ずいぶんと異なった。まず経済的には考えていたよりもはるかに深刻で、真冬の厳しさだ。そして、時間的には時間が有り余る状態ではなく、のんびりゆっくりとはなんかなかいかない。

 さて、「通販生活」のページをゆっくりとめくりながら、我が暮らしを豊にと思いを巡らす余裕はなかなかないのが実態だ。

 ともあれ、その「通販生活」の今号では、冬へ向けての温かさがテーマとなっている。2010秋冬号別冊「冬じたく」の『一冊まるごと体を暖める特集号』には、体を暖める生姜のドリンクなどが紹介されている。

 そんな中で、昨日からの急な寒さに震える中で、私の目に止まったのは「首すじ暖め衣類」の中の、「エアーフレイク首」だ。隙間だらけの寒風吹きすさぶ貧しい家屋で眠っており、温かくして眠るのに必需品かなとも考えた次第だ。

 
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小豆島に来ている

2010年10月27日 | Weblog
国際芸術祭を楽しんでいる。
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105円均一

2010年10月27日 | 松たか子
 


「105円均一コーナー」で松たか子が一人で泣いていた、とても切ない

 「on-line 古書店 パラメディカ」を主宰している星野史雄さんに関する記事を読んだからではないが、「ブックオフ」などの古書店の棚を見てあることが、最近多くなっている。
 一昨日も「105円均一コーナー」で、また松たか子が一人で泣いているのを見付けて切なくなった。松たか子著『松のひとりごと』(2003年、朝日新聞社刊)が、たくさん並んでいる棚にぽつんと一冊あった。私自身はもちろんこの本は購入しているが、さすがに「105円均一コーナー」に並んでいるのは辛く、買ってしまった。
 すると、そのコーナーにはテレビドラマのノベライズ本である『ラブゼネレーション』(松たか子がキムタクの相手役・上杉理子を演じ1997年に放映))が並んでいた。私はこの種の映画やテレビのノベライズ本は買わないこととしているが、「ラブゼネ」の本の最後に、スペシャルトークとして松たか子とテレビ「ラブゼネ」の演出家の対談が掲載されていて買った。
 それを買うと、同じノベライズ本『ロングバケーション』(1995年放映、松たか子は女子大生・奥沢凉子役)も並んでおり、ついでだからと買ってしまった。もう書棚には並べるスペースはなく、捨てている現状なのに。
 それにしても、計3冊で315円は安い。それでも、松たか子の本が「105円均一コーナー」に並んでいるのはやはり切ない。

 
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