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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

永瀬清子展

2010年01月29日 | 展覧会・講演会
 


現在吉備路文学館で開催中の「永瀬清子展」、とても充実した展覧会だ

 詩人の永瀬清子さんとは、生前に何度かご縁をいただいたことがある。私が参加していた組織の「平和のつどい」の第一回目の記念講演をお願いしたり、また「岡山市政フォーラム」に登場していただりと、たくさんのご無理をお願いした。南方のご自宅にお邪魔したこともある。1970年~1980年代のことである。

 そうしたご縁もあったことから、旧熊山町(現赤磐市)が開催し、今年が14回目となる「永瀬清子の詩の世界」には、可能な限り参加している。そして、その会場である「赤磐市くまやまふれあいセンター」内にある「永瀬清子展示室」で、詩人永瀬清子の足跡を偲ばせてもらっている。ただ、この展示室はそんなに広くはなく、永瀬清子の業績の全貌をふり返った「展覧会」の開催をとかねてから願っていた。

 そんな思いに応えてくれたのが、今月24日から吉備路文学館で開催されている「永瀬清子展 時代をかけぬけた天女」だ。その展覧会に、今日行った。永瀬清子の死後、資料を寄贈されている旧熊山町教育委員会からも貸し出しを受けて、とても充実した展覧会となっている。地元旧熊山町以外で、永瀬清子についてのまとまった展覧会の開催は初めてと聞く。詩人永瀬清子の偉大なる業績を、この展覧会で是非とも確認して欲しい。まさに、必見の展覧会だ。

 また、同吉備路文学館二階の展示室では、「坪田譲治生誕120年 譲治を愛した仲間たち」も開催されている。この展示室には、「坪田譲治文学賞」受賞作品も展示されている。

 なお今年の「永瀬清子の詩の世界」は、2月11日(木、祝)に開催される。今年も、なんとか参加できればと考えている。応募はしているものの入場整理券は抽選なので、どうなることやらである。
コメント (2)
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洋ラン展示会

2010年01月29日 | 身辺雑記
 


今日まで開催中の「洋ラン展示会」、とても美しい洋ランに癒されたが…

 「岡山洋ラン展示会」は、毎年この時期に開催される。現役時代は、何鉢か購入し、美しい洋ランを楽しませてもらっていた。
 今回も購入すべく、初日の27日に行った。展示されているランに貼られた裏側に、値段が書かれている。お気に入りを予約して、最終日にお金を払って持って帰るという仕組みになっている。
 さて、今年も楽しみに出かけたのだが、気に入ったいくつかの鉢には、7,000円の値が付けられていた。どうしようかと思ったが、貧しい身故に諦めた。以前は、1万円程度で、3鉢くらいは買えたのにと思ったりもした。いつもの私なら購入していたが、今回は我慢できた。これからは、「我慢」を暮らしの中に根付かせたいものだ。
 それにしても、たっぷりと美しいランを魅せていただいた。気持ちのいい時間を過ごすことができたので、それで「良し」とした。
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