地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

読む者の身に

2009年06月17日 | ひとりごと
 


最近のアップの多さと長さに「読む者の見になれ」とのお叱りが…

 岡山も梅雨入りしたが、ほぼ毎日真夏日が続いている。昨日なんかは、31℃を超え、空には入道雲、そして夕立の激しい雨とまさに夏のお天気である。(因みに、日中の最高気温が30℃以上の日を「真夏日」、25℃以上は「夏日」。そして35℃以上は「猛暑日」だそうだ)

 そんな中で、我が家の周辺の水田では、田植えが本格化している。田植えがすむと、いっせいにカエルの合唱が聞こえる。とても素敵で、水田風景はまさに日本の大切な景観の一つだ。

 そんな水田を横目に見ながら、毎朝ウォーキングを続けている。そのウォーキングの際に、ふと思い出したことがある。このブログの最近の項目の多さ、一つ一つの記事の長さについて、ある友人から「長い、読む気にもならない。読む者の身になってなんとかならないか。」というお叱りをいただいたことだ。
 確かに、長崎行きについては、400字詰めの原稿用紙で16枚程度の長さとなってしまった(毎月、400字詰め原稿用紙で、150枚程度を描いているのが常だ)。加えて、このところ項目が毎日3つ程度はアップしている。

 このブログについては、以前は働かせていただいていた地区公民館の活動を知ってもらいたいという思いがあり、加えて少しだけパーソナルな話題も加えていた。しかし今は、まさに日記代わり、忘備録的に書き綴っている。それ故に、文章は書き流し、写真はぶれていないなければOKといった感じでアップしている。だいたい一日に2つを基本としているが、できるだけその日のことはその日にアップしたいと考えており、すこし増える場合がある。

 ともあれ、もう少しだけ文章や写真が上手くなればとは思うのだが、当分の間は今のままでのアップとなるだろうことをお許しを。そしてまた貧しい内容ではあるが、これまで通り訪問&コメントもよろしくお願いする次第だ。
コメント (2)
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鑑賞作品

2009年06月17日 | 展覧会・講演会
 


子どもセンターの今年度の鑑賞作品は魅力的、是非ともあなたも鑑賞を!

 5月26日に開催された「岡山市子どもセンター総会」後、初めての「理事会」が一昨日の6月15日に開催され、監事である私も出席させてもらった。理事のみなさんは全員が女性である。市子どもセンターの発展と子どもたちのために、みなさん大変に努力され、頑張っておられる。その方々と同じ空間に一緒にいられるだけでも、とても元気がいただけるし勉強になる。
 そんな子どもセンターの大切な活動の一つが、「舞台芸術鑑賞事業」で、今年度の舞台公演の演目は決定している。手元にあるチラシからご案内をすると、まずは「オペラシアターこんにゃく座」による オペラ「ビノッキオ」が7月20日(月、祝)にある。そして、9月18日(金)には「松本和将&山部兄弟+倉敷天領太鼓“一刀”ジョイントコンサート」がある。楽しみなラインアップが目白押しだ。二ヶ月分(一人一ヶ月会費・1200円)+入会金・200円で、まずは舞台を見ることができる。
 加えて、「劇団仲間」の上演回数1900回を越える名作「森は来ている」の舞台を、来年1月にはこの岡山で観られる可能性があるとも聞いた。楽しみだ。
 今、子どもセンターの公演から目を離さないで欲しい。是非とも入会して、お子さんとともに、親子で公演を楽しんで欲しい。

 
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県立児童会館

2009年06月17日 | 地域活動
 


実に久しぶりに岡山県立児童会館に行った、遠い昔の思い出が蘇った

 一昨日、「岡山市子どもセンター」の理事会に出席するため、会場である「岡山県立児童会館」に行った。
 この「児童会館」には、子どもの頃にプラネタリウムを見に行くなどした。また子どもが保育園に通っていた頃には、遠足で行ったこともある。近くには、京山ロープウエイや池田動物園もある。
 そんな「児童会館」の入り口には、「県の廃止方針が二年間だけ延長された」との看板が立っていた。そう、県の行革方針の中では廃止が決定している施設だ。
 ところで、「児童会館」のHPを見ると、「『児童館』」とは、健全な遊びを通じて、こどもの健康増進や自立性、社会性、創造性の育成を支援していく拠点施設です」とし、「子どもの最善の利益を保障する地域福祉活動の拠点施設として、福祉的機能を発揮するよう求められています。」と書かれている。
 是非とも、こうした施設の機能が発揮され、それにより「子どもたちが健やかに成長する」ことが、今の時代にはとても大切だと思う。子どもたちは「日本の宝」だからだ。県が予算措置をきっちりとし、より県民・市民に役立つ施設として存続させて欲しいと願うものだ。
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