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地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

初舞

2009年01月05日 | 公民館
 


今日は公民館の仕事始め、日本舞踊の方々は初舞を楽しまれていた

 今日は、仕事始めだ。さすがに長い休みだったので、暖房はなかなか効かなかった。館ロビーの初春の生け花も、クラブ生の来館を待ちわびていた。。
 少しだけ暖かくなった頃に、「あけましておめでとうございます」、「今年も宜しくお願いします」等のご挨拶が飛び交った。みなさん、笑顔であった。
 そして、新年初日の今日、多くのクラブが開催された。日本舞踊のみなさんは、初舞を楽しまれていた。
 館利用者のみなさんの笑顔が、今年も輝くようにと心から願った。
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感受性

2009年01月05日 | ひとりごと
 


「感受性への水やり」を怠らずに、日々努力して生きていきたい

 昨日、私がいつも、念頭に置いて仕事をしている大切な言葉「良心を十分に検討」を、恥ずかしながらご紹介した。今日と明日は、私がいつも大切にしている詩を紹介する。今日は、詩人茨木のり子の「自分の感受性くらい」だ。
 とても難しいことだが、「感受性へのみずやり」を怠りないように努力し、いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて、生きていたいと願っている。

「自分の感受性くらい」茨木のり子

ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにするな
みずから水やりを怠っておいて

(中略)

駄目なことの一切を
時代のせいにするな
わずかに光る尊厳の放棄

自分の感受性ぐらい
自分で守れ
ばかものよ
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お届け物

2009年01月05日 | 松たか子
 


松たか子が表紙の「奔放」と吉備人出版の「図書目録」をお届けいただいた

 新年館の初日の今日は、二つのモノが私の手元に届けられた。一つはとても嬉しかったことだが、欲しいと願っていた松たか子のことが掲載されている雑誌「奔放」を、館利用者で親しくさせていただいている方が、ご持参いただいた。
 この雑誌「奔放」は、西日本の高速道路のSA・PAで無料配布されており、松たか子のことか掲載されていることは、松たか子のファンクラブ「club.M」にて知っていた。ただ、さすがにわざわざもらいに高速を飛ばす勇気もなく諦めていたものだ。それだけに嬉しい。
 もう一つ今日届けられたものに、吉備人出版の「図書目録」がある。今地元岡山の出版物の多くは、この吉備人出版から出版されている。たくさんの方々の名がある出版物を眺めながら、少しだけ羨ましくも思った。「人は生涯に一冊の著書を持つ」と言われるが、私も棺桶に入れることのできる一冊の単著(共著ではなく)があればと思うのだが、それは無理だと諦めているので、羨ましく思った次第だ。
 ともあれ今年もいろんなことがあるだろうが、生きてるからこそ悲喜こもごもなのだと思い、充実した年にしたいと願っている。
コメント (2)
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