地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

健康サイコウ

2008年12月16日 | 健康
 


今年一年間に支払った額は約13万円、このお金があればと考える

 過日の検査結果で、体重が4㌔痩せ、数値が改善したと書いた。そのことは、嘘ではない。ただ4㌔痩せたとはいえ、現在の体重は正直に告白すると、元の体重にも戻っていない。
 と同時に、今少しだけの「安心感」に包み込まれて、少しだけ食べてしまっている。すると確実に、体重計の針は回っている。さらに心を引き締めて、これからも引き続いて、ウォーキング、ストレッチ、そしてこれまで食べなかった野菜を食べるなどの食生活の改善を頑張ってきたいと考えている。
 ただお昼の休憩時間を利用して、我が館のタッタ18段の階段を10分間上り下りすると、ハーハーゼーゼーと息が切れてしまう。情けない話だ。
 それでもなんとか、健康体を獲得したいと思う。ところで、私が昨年一年間に、ホームドクター(内科)に支払った額は130,300円(薬代を含む)にも達している。貧し私の暮らしでは、信じられないくらいの多額の支払いだ。
 もし若い頃から、体操や運動などをしていたら、こうした支払いは不要であろう。このお金があればと、今になって激しく後悔をしている。
 そんな中で、今日また眼科で異常が見つかった。夜から眼帯を着けて過ごす必要がでてきた。トホホ、情けない。
 健康こそは、神様の最高の贈り物と言えよう。今年のクリスマスに、サンタが運んでくれたら嬉しいのに。

 
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青いケシ

2008年12月16日 | Weblog
 


『ヒマラヤの青いケシとその仲間たち』を読んで、小樽の農園行きを考えた

 半田山植物園で咲いた「ヒマラヤの青いケシ」のことを、地元紙である山陽新聞が取りあげたのを、かなり以前ではあるが記憶している。
 また我が館で「藍クラブ(日本画)」の講師をしていただいているN先生は、その半田山植物園の「青いケシ」と出会った感動等を、ブログに書かれている。
 そうしたことにより「青いケシ」が、私の脳裏にもあった。そして「タキイ種苗」発行の月刊誌「はなとやさい」で、その存在をみつけた続木忠治氏著『ヒマラヤの青いケシとその仲間たち』(文一総合出版、08年4月刊)を、市立図書館で借りて読んだ。続木氏は、大阪万博で「ヒマラヤの青いケシ」を咲かせて話題を呼んだ方だ。
 この本では、「ヒマラヤの青いケシ」を日本で咲かせるまでの苦労話が、克明に書かれている。この本の中で、以下の文章に出会い感動した。

 この一輪の花のため
 十数回の挑戦と
 何百粒もの種子をば
 幾千日の時間をかけ
 数万回の世話繰り返し
 無欲に励んだその末に
 一輪の花ここに咲く

 さて、そんな苦労して咲かせた「ヒマラヤの青いケシ」は、この本により大阪の「咲くやこの花館」とともに、北海道小樽市の続木氏の「赤岩園芸」で、見られるそうだ。その「赤岩園芸」では、約50株程度あり、開花期は6月中旬とのことだ。
 私は、テレビドラマ「風のガーデン」に行きたいと願っており、その際に、「赤岩園芸」に行ければとも考えた。行ってみたものだ。
コメント (2)
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