就任早々の福田総理大臣が自らの内閣を、冗談めかして「背水の陣内閣」と言った。1週間ほど過ぎたが、冗談でなく名称として定着しそうな感じである。先週の総合学習の教材探しで、イギリスBBCのウェブサイトのニュースを見ていたら、今日のエントリに使った表現がでていた。一部引用する。
"I would call this a cabinet that has its back to the wall," he told a news conference.
壁を背にした... でいいのかな。でも、背水の陣と同じくらいの悲壮感があるのかな。もう少し調べてみるか。