令和の始まり。

「御祝」での改元は今回限りの特例で法改正をした、という話です。

生きているうちにあるか無いかのことを迎える瞬間、私は寝ていました。


せっかくの連休だというのに、どうもここのところ夢見が悪いというか寝つきも悪いという感じでできるだけ早く寝るようにしているのですが、何故か1～2時間おきに起きてしまうわけです。

そんなに長い時間昼寝をしたわけでもないのですけれど、連休が長くて次に会社へ行くのが既に億劫になっているのでしょうか。


既にあの長いと思っていた10連休も半分終わってしまったわけですし。


そんな今日は遙か十年祭のDVDを見ていました。


「あと10年経ったらどれだけの役名を言わなければならないのか」……まさか一つしか増えないとは。（笑えない）

でも、「10年20年と年を重ねて行きましょう」という時点から既に10年が経とうとしているわけで。

「またお会いしましょう」という川上さんのメッセージが叶うことはなくなってしまいましたけれども。


令和の時代こそは、また揃って見られることを切に祈るばかりです。


昨年からもう二十周年を見据えていながら、私がそこに行けなかったらそれこそ私の人生が終わりそうな気がしないでもないという心配も睡眠障害の原因の一つになっているのかもしれません。