表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

DERAGAYA(202205)でGo!その3。

2022-05-24 22:10:03 | イベントレポ
昨日のレポの続きです。

第1部が終わり、次の開場まで約1時間。
開場して着席しても宣伝映像や影ナレがあるわけではなく手持無沙汰なのでもう少しのんびりしても大丈夫な感じでした。

お昼を食べるには時間が足りず。
近辺に遊戯施設はありますがそこまで欲しい物もなく。

取り敢えず記憶を攫い出して覚えているだけのメモを起こして時間を過ごしました。

開演の30分ぐらい前に会場に入り着席。
第1部より少しだけ前の方に行きました。

第2部が始まり、軽くオープニングトークの後、フォトセッション。

公式にアップする為の記念撮影。
ロゴの映っているモニターの前で二人並んで撮影。
カメラマンの指示に「ずっと笑顔だよ!」と岸尾さん。
次にMC井上君も加わり、岸尾さんは笑顔っぽくしていると思いきやわざと目を瞑っている様子。(客席側からしかわからない)


コーナーは「谷山紀章のAtoZ」

アルファベットのAからZに準えてワードを出してそこを掘り下げていくような展開。
第1部のようにいくつのコーナーではなく、これ1本です。

順番に行くと言いつつ途中から飛び飛びだったりしていました。

Aが「ACTION」で谷山さんが今やカルト映画と言われる何らかの実写映画に出ていたとか。

Bは「ボーリング」。やたら上手い人の投げ方の動きを交えて話をしていました。ちなみにスコアは「特別上手い」というほどではないとのこと。

Cは「Child時代」で子供時代のあれやこれや。
ゲームウォッチとファミコンの話題で、「ゲームウォッチが2面になってるのすごい」とか「ファミコンを繋ぐときは針金を…」と、当時のアナログ加減の話があったり。
岸尾さんの父上がテレビのコンセントを(物理的にハサミで)切って見せない時があって友達の家で見せてもらっていたそうです。

Gは「ガンダム」。
「Gガンダム」というと作品になってしまうとかその主人公は関(智一)さんだったというの話題へ。
お二人の世代的にはファーストガンダムを少し過ぎた頃。
谷山さんがガンダムを知るのは0083から。
しかし(声優としてもアーティストとしても)「ガンダム」に掠ったことがないとのこと。

谷山さん「某ゲームの…うたプリで年に1回ぐらい大きなライブがあって。その楽屋でアニメ投票らしき番組があって、周りが『これ乗ってた』とか言ってる中で『何で細谷なんだよ!』って盛り上がってる中でポツーンとしてた」

うたプリライブの楽屋ならユニットごとに分かれるとして、ST☆RISHが同室と考えたら、その中でガンダムに乗っていたのは鈴村さん(シン)と宮野さん(刹那)と諏訪部さん(スティング)か……投票に入るとすると諏訪部さんは考えにくいから2択か…と思いました。

その後、岸尾さんがガンダムのフルアーマーを作りまくってたとかいう話にもなりました。
ちなみに岸尾さんは「ガンダム」には乗ってないけど整備士や兵士の役を演じていたとか。

この辺りは客席が結構置いてけぼりな雰囲気。
私もWからしかほとんど知りません。
でもお二人が楽しそうで何よりです。

Dに戻って「ドラえもん」。
賢プロダクションの異端児だから収録に呼ばれないとか、大山のぶ代さんの又聞きエピソードがあったりとか。


Fは「F」というF1を舞台にした漫画。
関俊彦さんの主人公が合ってたという話。


Hと聞かれて「H?好きだよ?」とストレートに言葉を捉える谷山さん。
まだ現役だけどがっつかなくなったとか、身体の相性は大切だとか、昔「超上手い」と思っていたのがいくらか経って自信失くしたとか。
そういうのは三大原則に引っかかるからネオロマイベントじゃ聞けない話です。
私はそういう話は聞きたくないとか全く無いですね。声優だっていち男性ですしあくまでも「話題」。その辺りは関智さんのラジオが平然と聞けるぐらいに鍛えられてますから。


Jはジャパンと思いきや「ジョーダン」。
谷山さんは生まれ変わったらパリス・ヒルトンか芦屋のお城に住む人か、マイケル・ジョーダンになりたいとのこと。

Kは「コービー・ブライアント」。
バスケ選手で谷山さんが憧れていたというエピソードがありました。

そこでEに戻って「レベルE」の話になり、その主人公を浪川さんが演じていた話から先日の「ローマの休日」の新吹替が浪川さんであることをその場で初めて知る谷山さん。
谷山さん「奴(浪川君)の仕事の取り方えぐい。このご時世に何だけど枕(営業)?……いや、冗談、冗談だからね」


Lは(デスノートで)勝平さんしかダメだとかかぼちゃワインで古川(登志夫)さんが歌も歌ってたとか言い出す岸尾さん。
結局元から用意されていた「Listener企画」。
二人にしてほしい話題を箱から引く形。

「声優になっていなかったら?」という話題で谷山さんが「アニメーター」だったけれど絵が上手にならなかったから諦めたとか。岸尾さんは一時社会人として働いていたのでもしかしたら「工場長」になっていたかもという話に。

ここで1部で間違えた「ヒーロー」の話になるはずだったんだろうけど、忘れ去られていました。


続き(完結)はまた明日。
コメント
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