表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

リサイタルでGo!その1。

2017-10-09 22:04:51 | イベントレポ
宮田さんの1stリサイタルのレポです。

ただのセトリに近いぐらいにざっくりと流れを書くぐらいのものですが、映像には残らないというのでこれが『記念』ということで。


池袋に行った後、山手線で新宿駅で降りてからてくてく。


会場のビルに着いたのは開場時間をいくらか過ぎた頃でした。

地図と方向を調べておいただけでどの辺りなのかは曖昧でしたが、会場に近くなるとなんとなく『同じ場所へ行く』という雰囲気の人達がわかるのですね。
グッズのバッグを持っているのでわかりやすいのもありますが。


チケットを切ってもらって中へ入ったは良いですが、2階席への行き方が不明。

多分あの階段だろうなと思ったのですが、誰も通りませんし、物販ブースへの道と重なってます。
スタッフは居るのに特に案内が無いので自己判断で階段を上ると、やはりそれが二階席への道でした。


パシフィコレベルでも開場から開演まで30分。
その10分の1のキャパで開場から開演まで1時間。

ぼっちなのもあって手持無沙汰。


何となく景色を眺めて、席で待っていても良いぐらいになってから着席。


14時開演。


1『色彩なきパエザッジョ』
2『白鳥プリコラージュ』


のち、MC。

衣装についてのトーク。
コサージュは赤で、衣装のハラダさんが作った一点もの。
客席から「かっこいい」の声が飛ぶと『かっこいいのはわかってる』と返します。


声出しも兼ねてご挨拶。
宮田さん「こんにちわわ」→客席「チワワ」の流れ。
1階上手・センター・下手、2階上手・下手の順番。
「元気が無いのでもう一度」のお約束もありました。

今回のリサイタルは形に残らないという話をすると会場から「え~?」と残念がる声に『しょうがないじゃん』と宮田さん。


衣装のうしろを見せる為にくるっと回って披露する宮田さん。

回ることで膝が痛くなるのを心配しています。

「オジンになるのが嫌」というエピソードを話す宮田さん。


とある雨の日、安物のズックであった為に滑って階段で転んでしまって腰も打ってあちこちに痣ができてしまったとか。
その話をスタッフにすると「大丈夫?」と心配する中で作家の坂本さんだけが笑い出したとか。
で、その坂本さんは宮田さんのCDを買ってない上に、もらった物をさも買ったように言うという話も。

客席から坂本さんにブーイングが起こると宮田さんの気分は晴れたようです。


続いてはコンビニおにぎりの海苔で唇を切った話。

潤いが無くなると唇に海苔がくっついてしまい、それを剥がしたら切ってしまったとか。
会場にも同じことをやってしまった人が何人かいるらしく、おにぎりは凶器だから気を付けようということに。


続きはまた明日。
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