表裏一体

表の話題も裏の話題もひっくるめて適当に語る徒然日記

覚えきれぬ場合もある。

2016-01-17 22:49:37 | 呟き
私は「ビジョン」で物を覚えることが多い。


数年前に一度だけ通った道に差し掛かった時、当時のビジョンが甦って思い出すとか。

そんなに気にしていなかったはずなのに、前はそこに別の店があったことを覚えていたり。


「書いて覚える」にしても「書いたもの」見て覚えるのに近いのかもしれない。


それは漫画やゲームの登場人物に関しても言えること。


一昔前から乙女ゲーの攻略対象は5人以上は必ず居るもの。

だから八葉が三十二葉になってもキャラクター名と役割(立場)はそれなりに覚えることができた。


しかし、覚えられるのは身を入れて話を追ったりゲームを進めたりしている場合に過ぎないことがわかった。


巷で人気と聞いて某少年漫画を読んでみることにした。
主人公は当然ながら、『主人公チーム』に関しては覚えるができた。(個性が強いし)


ただ、ライバルチームが出て来て話の展開も先が気になる段階に入って来た。

早く「ゴール」を知りたいながらも流れをざっと読んでいた。


そうしたら、ライバルチーム(これも個性は強い)の顔と名前が一致しなくなって来た。


物事を覚えるには順序立てるのが私には合っているらしい。
コメント
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