私は「ビジョン」で物を覚えることが多い。
数年前に一度だけ通った道に差し掛かった時、当時のビジョンが甦って思い出すとか。
そんなに気にしていなかったはずなのに、前はそこに別の店があったことを覚えていたり。
「書いて覚える」にしても「書いたもの」見て覚えるのに近いのかもしれない。
それは漫画やゲームの登場人物に関しても言えること。
一昔前から乙女ゲーの攻略対象は5人以上は必ず居るもの。
だから八葉が三十二葉になってもキャラクター名と役割(立場)はそれなりに覚えることができた。
しかし、覚えられるのは身を入れて話を追ったりゲームを進めたりしている場合に過ぎないことがわかった。
巷で人気と聞いて某少年漫画を読んでみることにした。
主人公は当然ながら、『主人公チーム』に関しては覚えるができた。(個性が強いし)
ただ、ライバルチームが出て来て話の展開も先が気になる段階に入って来た。
早く「ゴール」を知りたいながらも流れをざっと読んでいた。
そうしたら、ライバルチーム(これも個性は強い)の顔と名前が一致しなくなって来た。
物事を覚えるには順序立てるのが私には合っているらしい。
数年前に一度だけ通った道に差し掛かった時、当時のビジョンが甦って思い出すとか。
そんなに気にしていなかったはずなのに、前はそこに別の店があったことを覚えていたり。
「書いて覚える」にしても「書いたもの」見て覚えるのに近いのかもしれない。
それは漫画やゲームの登場人物に関しても言えること。
一昔前から乙女ゲーの攻略対象は5人以上は必ず居るもの。
だから八葉が三十二葉になってもキャラクター名と役割(立場)はそれなりに覚えることができた。
しかし、覚えられるのは身を入れて話を追ったりゲームを進めたりしている場合に過ぎないことがわかった。
巷で人気と聞いて某少年漫画を読んでみることにした。
主人公は当然ながら、『主人公チーム』に関しては覚えるができた。(個性が強いし)
ただ、ライバルチームが出て来て話の展開も先が気になる段階に入って来た。
早く「ゴール」を知りたいながらも流れをざっと読んでいた。
そうしたら、ライバルチーム(これも個性は強い)の顔と名前が一致しなくなって来た。
物事を覚えるには順序立てるのが私には合っているらしい。