確率として。

一昔前は『ラジオにお便り』と言えばハガキであった。


現在は、ネットラジオも普及していることからメールでの投稿が主となっている。
無論、局の住所と番組名を書けばハガキも受け付けてくれる番組は多いだろうけれども。


思いついたらすぐに送ることができるし、メルアドさえ合っていれば郵便事故も無いのである意味安全。
送った後で取り戻せないのはどちらにしても同じこと。


ユニゾン！を聴き始めてから過去最高に同じ番組にお便りを出しているかもしれない。

勿論テーマによって思いついたネタがあれば、の話だけれども。



とは言え、時間は限られている。
ふつおたやコーナーに対してならともかく、『テーマ』はその日限りのことが多いので出したところで読まれる確率が比例するとは限らない。


恐らく目は通されているのだろうけれど採用されるかどうかはまた別。

いずれにしても『読まれたらラッキー』ぐらいに思わないと緊張して聴けないかもしれない。


その確率を考えると、あれは本当に奇跡だったのだと今更ながらに思う。