任せきりは知識不足の元。

公的手続きには期限というものが存在します。

そして、絶対にそれを過ぎてはいけない場合と過ぎたところで特別問題は無い場合とがあります。


けれどそのような『期限』というものは調べなければわからないものがほとんどです。

大人になって手続きが必要になったところで『学校』は無いのですから役所に出向くことなく教えてくれることはほとんどありません。
通知が来てやっと存在を知り、調べた上で方法を知ることになります。


手続きは人任せ、なんてこともあったりします。

平日は仕事で手続き等に出向けない場合は尚更でしょう。



そんな感じで任せきりにして、今度も何もすることは無いだろうと思っていたら手続きが発生していたことを今更知りました。


後者の「期限を過ぎたところで問題ない」の分類だったので事なきを得ましたが。


任せきりで楽をするのも良いですが、自分の知識不足につながることも認識しておかなければなりませんね。