何故か。

一般的に需要がある故に作られている為、そのテーマが悪いと言うわけではないのだけど。

私は『家庭』のドラマがなんとなく苦手。


現実がそうでないから羨ましいと思うからか。
見えない現実がそんなだったら嫌だと思うからか。


何故か妙に苛々してしまう。


見たくないなら見なければ済むことなんだけど、狭い家故に誰かがテレビをつけていればその音は耳に入って、内容も入ってくる。


春クールにあった「アタシんちの男子」みたいなコメディ系ならいいけど、シリアスなのは気が滅入る。
むしろ何故か小中学生の頃の方が『ドラマ』を見ていられたかもしれない。


話は変わって。


ちょっと（？）買いたいものがあるので１月からちまちまと予算を貯めている。
それでも『生活必需品』は買わなくてはならないもの。
いくら倹約タイプとは言え、紫外線対策や最低限のスキンケアは『必要』の範囲。

必要とはいえそう頻繁に買うものでもないものもある。


しかし、何故か買う時が重なって一度の出費が大きくなってしまう。


そして財布の中身をを見て凹む自分が居る。
それでも別の店で買うより２割ぐらい安く買えたはずなんだけどね……やっぱり金銭感覚が別の意味でおかしいのかもしれない。