視点って難しい。

屋根地下で書いている「La corda decolorante～脱色のコルダ～」はコルダとBLEACHのクロスオーバー小説。


それのアトガキにちょこっと書いたことなんだけど。


私はBLEACHもコルダも両方知っている。


先に存在を認識したのはコルダ。
先に内容を熟知したのはBLEACH。


そしてBLEACHとコルダの声優さんが結構被っていることに気づいてクロスネタを思いつき、（ようやく）コルダのゲームをプレイしてアニメやコミックと共に内容を把握した。


流石にドラマCDまで手に入れられる余裕が無いのでその辺のエピソードは今の所入れられないんだけど。


そうした上でコルブリを書き始めた。
遙種と同じく最初にキャラ説明らしきものは載せたけど、詳しい外見ばかりは本物の絵を見てもらうしか無い。


どちらかしか知らない人が居るにも拘わらず、自分の観念で書いているものだから気まぐれショートショートにおいてマユリが出て来た時にうっかり外見説明をせずにそのまま進めそうになってしまった。


でもマユリの外見の説明は難しいよ。(-_-;)
「カラブリ＋」にはあれは『メイク』って書いてあるし。


コルダからの視点で書くかBLEACHからの視点で書くかはその時によって様々。
統一した方がいいんだろうけど私は両方知っているからどうしても両方から書きたくなる。
とりあえず「主人公」は香穂子のつもりだけどね。



ちなみに、ずっと言い忘れていたのだけど。
「遙種」と「コルブリ」のアクセント（イントネーション）は「銀魂」と同じです。