kindleの購入リストを見て思うのは、自分の性格がよく出ていることだ。まず第一に、貧乏性ということがあって、著作権が切れた無料の古典が多い。
その次は、ほとんどツンドクになっている英語の小説本。こちらも流行は追わず、どちらかと言えば値段で勝負だ。toeicの長文対策のためだから、一向に進まない。これが電子ブックじゃなければ、枕代わりになるのだが。。。
ということで、人に知られたら恥ずかしい購入リスト。。。少々、思うところがあって、ノーベル文学賞受賞から、カズオ・イシグロとか、ガルシア=マルケスなど読んでみようかなと昨日から始めた。
っていうか、「ノーベル文学賞」はいっぱいある。ラテンアメリカからアラビア語圏。とりあえずは1980年代以降の小説が対象だ。世界の文学で何が注目され、何が話題を呼んでいるのか?気の向くまま確かめてみようと思う。