あまりの陽気の良さに誘われて、カメラをもってYOKOHAMAを散歩。
よく晴れた空の下には、白い雪をまとった富士山が鎮座していた。
Bay Sideの散歩道は、ぽかぽかの日だまり天国。というか、暑いくらい。
波の向こうにゆらゆら陽炎がたっていた。
日本大通りを歩く。
冬に寄り添うように、枯葉の道を歩く。
枯葉が踏み締められる微かな音の向こうに冬はある。
「Time ,time ,time」
サイモン&ガーファンクルの『冬の散歩道』。
懐かしい唄だ。当時、素朴な演奏がやけに心をはずませた。
♪Hang on to your hopes, my friend,
That's an easy thing to say,
But if your hopes should pass away,
Simply pretend that you can build them again.
Look around,
The grass is high,
The fields are ripe,
It's the springtime of my life♪
夢を持ちつづけよう・・・友よ
口にすれば簡単なことなんだ
もし、夢を失っちまったときは、
ただ、もう一度、夢を築くふりをすればいい
まわりをごらん
草は伸びて草原は青々としている
ぼくの人生は春なんだ。
気に入った写真や記事がありましたら応援のクリックよろしくお願いします。
にほんブログ村