yaco改めyakouhimeさんは東京の看護師さん。昨年の夏に久米島を訪れての2回目の入島。
彼女の新しいハンドル名”yakouhime”は、久米島のスーパーインストラクターの純平氏の命名によるものだ。
島の夜光貝の酒蒸しを前にしてこの名前を聞いた時は、螺鈿(らでん)細工に使われる夜光貝の虹色光沢を持った真珠層の輝きに、美人の彼女にぴったりの名前だと思ったのだが、漢字で書くと「夜光姫」。
なんとなく、千葉や茨城あたりのヤンキー娘が連想されてしまう。
ということで、このハンドル名はこのツアー1回きりでボツとなってしまった。
ローマ字で書くと素敵なんだけどなあ・・・”yakouhime”
どうやら看護師さんたちは、一般的に自分の体調に対する我慢の限界が高いようだ。また、人手不足ということもあって、自分が病気して勤務シフトに穴を開けることのないように、常に健康管理に気を使っている。
それでも、風邪などで体調をくずすことはある。
だが、彼女たちはどんなに自分が病気でつらくても仕事を休んだりはしない。自宅で自身に点滴をしながらも、翌日には患者たちのところへ出かけていく。彼らのプロ意識がそうさせるのだ。
彼女たちが自分の病気に対する我慢の限界が高いのは、常に病気で苦しむ患者たちを見ているからなのだろう。だから例えば、自分の彼氏など身内の人間が風邪をひいたぐらいでは、まったく動じない。
仕事で常に気を張り詰めて、病人のケアをしているから、せめてプライベートの時ぐらいはそうしたケアから逃れたいと思う気持もわからないではない。
一方、ぼくらからすれば、看護師さんたちは病気を癒す上ですごい技術を持ったプロ集団だ。だから、風邪で熱があるときなどは、ついつい甘えてしまう。
「頭が痛いんですけど・・・」
「これを飲んでね」
出てきたグラスの液体は、ただのミネラルウォーターだったりする。
たしかに、医療に用いられる点滴の主成分は水分であることを理解するのだが、もうちょっと魔法をかけてほしいと思うのは、オトコどもの共通のお願いなのかもしれない。
かくして、プラシーボ効果により、この日ぼくはものすごい二日酔いから生還した。。
絶妙のネーミングと思ったんですけどね~。螺鈿(らでん)細工に使われる貝だし、キレイだし。。
んで、酒蒸しは最高っすね~。
そうかあ、夜光貝って、古くは魔よけとして身につけられていたんすね~。
小説執筆中。
「一人旅っていいよねー♪ ていうか、飛行機に乗って空をこえたら南国だったりして \(^▽^)/。キャハ☆ ロマンチックすぎ?
もう日が落ちてまっくらなのに砂浜の波打ち際のトコだけ白くなってて、あー、オキナワだーって感じ。」
・・・すまん。後が続かない・。。
この瞬間、何人のオトコどもがPC画面の前でハートを射抜かれるんだろうか。
見合い写真を撮ってねって・・・レタッチなんて全然いらないじゃないですか!
きっと、病気が完治しても退院したがらないオトコどもが多いんだろうなあ・・・。
っつうか、死にそうに苦しくても、この笑顔になんか癒されちゃいますね。。
お疲れ~。沖縄到着。。オレ、帰りたくね~。
ピンが来てないのは、目から汗がでてるせいっす。花粉症なんすかね。。
お元気で~。またね。約束っすよ~。
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