遠望(1)
穂高連峰がきれいに見えます。
左から前穂高岳、中央が奥穂高岳、右が北穂高岳です。
雪があるところが涸沢(からさわ)カールと呼ばれています。
遠望(2)
大天荘の後ろが東天井岳(2814m)、右奥が常念岳(2857m)です。
素晴らしい展望でした。
大天井岳の頂上
大天荘から約10分で頂上に着きました。
標高2922m、常念より高い山です。
ここから槍ヶ岳方面の山が一望できます。
パノラマ
パノラマで撮ってみました。
雄大な風景です。
左の常念から槍ヶ岳、更にその奥の山まで全部入りました。
手前の尾根がこれから歩くルートです。
槍に向かって延びています。
歩くルート
前穂高岳から槍ヶ岳までの風景です。
手前の尾根はこれから歩くルートです。
まだまだ先は長いようです。
標識(1)
さて、小屋に戻って一休みしてから出発です。
これから槍に向かって歩きます。
槍ヶ岳
槍ヶ岳の右は北鎌尾根と呼ばれている尾根です。
なかなか厳しい岩稜帯です。
槍の下に大きな沢が見えます。
右が千丈沢、左が天上沢という沢です。
大天井ヒュッテ(1)
やがて大天井ヒュッテの赤い屋根が見えてきました。
このガレ場を降りればすぐです。
標識(2)
分岐にこんな標識がありました。
大天井岳を登らなければここにでてくるようです。
大天井ヒュッテ(2)
小屋の真上にきました。
天気がよいので屋根で布団を干していました。
登山道
小屋で昼食にしました。
メンバーはカップラーメンを買って食べていました。
私はお湯を持っていたので、アルファー米にレトルトカレーを
入れて食べました。
これから向かう方向です。
「お気をつけて」の文字が優しかったです。
遠望(3)
だいぶ進んでから振り返ってみました。
手前の大天井岳に昔はこちらからでも登ることができたようです。
それとなく踏み跡らしきものが見えました。
シロバナハナニガナ
ニガナの仲間で高山種です。
里に咲くニガナは花びらが5枚、こちらは8~11枚です。
白いので「シロバナ」がつきました。
ハナニガナ
こちらが一般にいわれるハナニガナです。
やはり舌状花が8~11枚あります。
登山道の脇からたくさん顔を出していました。
シロバナのほうが数が少なかったです。
穂高連峰がきれいに見えます。
左から前穂高岳、中央が奥穂高岳、右が北穂高岳です。
雪があるところが涸沢(からさわ)カールと呼ばれています。
遠望(2)
大天荘の後ろが東天井岳(2814m)、右奥が常念岳(2857m)です。
素晴らしい展望でした。
大天井岳の頂上
大天荘から約10分で頂上に着きました。
標高2922m、常念より高い山です。
ここから槍ヶ岳方面の山が一望できます。
パノラマ
パノラマで撮ってみました。
雄大な風景です。
左の常念から槍ヶ岳、更にその奥の山まで全部入りました。
手前の尾根がこれから歩くルートです。
槍に向かって延びています。
歩くルート
前穂高岳から槍ヶ岳までの風景です。
手前の尾根はこれから歩くルートです。
まだまだ先は長いようです。
標識(1)
さて、小屋に戻って一休みしてから出発です。
これから槍に向かって歩きます。
槍ヶ岳
槍ヶ岳の右は北鎌尾根と呼ばれている尾根です。
なかなか厳しい岩稜帯です。
槍の下に大きな沢が見えます。
右が千丈沢、左が天上沢という沢です。
大天井ヒュッテ(1)
やがて大天井ヒュッテの赤い屋根が見えてきました。
このガレ場を降りればすぐです。
標識(2)
分岐にこんな標識がありました。
大天井岳を登らなければここにでてくるようです。
大天井ヒュッテ(2)
小屋の真上にきました。
天気がよいので屋根で布団を干していました。
登山道
小屋で昼食にしました。
メンバーはカップラーメンを買って食べていました。
私はお湯を持っていたので、アルファー米にレトルトカレーを
入れて食べました。
これから向かう方向です。
「お気をつけて」の文字が優しかったです。
遠望(3)
だいぶ進んでから振り返ってみました。
手前の大天井岳に昔はこちらからでも登ることができたようです。
それとなく踏み跡らしきものが見えました。
シロバナハナニガナ
ニガナの仲間で高山種です。
里に咲くニガナは花びらが5枚、こちらは8~11枚です。
白いので「シロバナ」がつきました。
ハナニガナ
こちらが一般にいわれるハナニガナです。
やはり舌状花が8~11枚あります。
登山道の脇からたくさん顔を出していました。
シロバナのほうが数が少なかったです。