標識
途中にこんな標識が建っていました。
その向こうに噴出物が堆積してケルンのような物が
できています。
黄色く見えるのは硫黄の塊です。
長い年月を経てできたようです。
露天風呂のようなものがあります。
たぶん熱過ぎて入れないでしょう。
何かを調査するために掘ったようです。
板で蓋をしたものもありました。
噴煙
右側には激しく噴煙を上げているところがあります。
太陽の逆光を浴びてきれいでした。
長くいると息が苦しくなります。
足早に歩きながらの撮影です。
奥大日岳
前方に大きな山が見えてきました。
一番奥の山が奥大日岳のようです。
不気味だった地獄谷も無事に通過しました。
これからあの山に向かって登ります。
立山
立山がよく見えます。
右から雄山、大汝山、富士ノ折立です。
朝は少し雲っていましたが、少しずつ晴れてきました。
天気は問題ないようです。
剱御前
正面が剱御前です。
鞍部に剱御前小舎が見えます。
ここから約2時間で登れます。
2回ほど泊まっていますが、なかなかよい小屋です。
ナナカマド
真っ赤なナナカマドがありました。
ここ数日急に冷え込んだので、紅葉もかなり進んだようです。
ナナカマドは一番早く紅葉します。
一ノ越
立山に向かって歩いています。
右の鞍部が一ノ越です。
室堂から一ノ越まで約1時間30分、そこから雄山までは
約1時間で登れます。
室堂に入ったら、雄山までは登って欲しいです。
紅葉
右手奥には素晴らしい紅葉が見えました。
緑のハイマツを赤いナナカマドが囲んでいます。
奥に見える山は浄土山(2831m)です。
雄山、大汝山、浄土山を立山三山と呼んでいます。
浄土山は少し離れているので、室堂からこの山に
登って一ノ越に行かないと三山は難しいです。
室堂から約1時間で登れますが、かなりの急登です。
カール
正面の真砂岳を挟んで右が立山、左が別山です。
ここは大きなカールになっています。
こうやってみると立山もなかなか雄大です。
ホテルに泊まって温泉に入り、のんびり散策するのも
よさそうです。
橋
小さな川に木を渡した橋があります。
いよいよここから登山が始まります。
水は少ないようです。
雨が続くとかなり水かさが増します。
ナナカマド
またも真っ赤に燃えたナナカマドがありました。
黄色いのはカエデです。
ナナカマドは一番よく目立ちます。
ここだけで充分満足できそうです。
分岐
剱御前に行くルートと大日に行くルートの分岐です。
剱御前までのルートも石がゴロゴロした登山道が続きます。
でもゆっくり登っても2時間で小屋に着きます。
この日もここから登る登山者がかなりいました。
ナナカマドと立山
ナナカマドを手前にして立山を撮ってみました。
赤い実もたくさんついています。
日差しが暖かくシャツ1枚で充分でした。
ナナカマド
ここにも大きなナナカマドの木がありました。
オレンジ色をしています。
同じナナカマドでも色が少しずつ違うようです。
ここから新室堂乗越までは急登が続きます。
約1時間かかります。
途中にこんな標識が建っていました。
その向こうに噴出物が堆積してケルンのような物が
できています。
黄色く見えるのは硫黄の塊です。
長い年月を経てできたようです。
露天風呂のようなものがあります。
たぶん熱過ぎて入れないでしょう。
何かを調査するために掘ったようです。
板で蓋をしたものもありました。
噴煙
右側には激しく噴煙を上げているところがあります。
太陽の逆光を浴びてきれいでした。
長くいると息が苦しくなります。
足早に歩きながらの撮影です。
奥大日岳
前方に大きな山が見えてきました。
一番奥の山が奥大日岳のようです。
不気味だった地獄谷も無事に通過しました。
これからあの山に向かって登ります。
立山
立山がよく見えます。
右から雄山、大汝山、富士ノ折立です。
朝は少し雲っていましたが、少しずつ晴れてきました。
天気は問題ないようです。
剱御前
正面が剱御前です。
鞍部に剱御前小舎が見えます。
ここから約2時間で登れます。
2回ほど泊まっていますが、なかなかよい小屋です。
ナナカマド
真っ赤なナナカマドがありました。
ここ数日急に冷え込んだので、紅葉もかなり進んだようです。
ナナカマドは一番早く紅葉します。
一ノ越
立山に向かって歩いています。
右の鞍部が一ノ越です。
室堂から一ノ越まで約1時間30分、そこから雄山までは
約1時間で登れます。
室堂に入ったら、雄山までは登って欲しいです。
紅葉
右手奥には素晴らしい紅葉が見えました。
緑のハイマツを赤いナナカマドが囲んでいます。
奥に見える山は浄土山(2831m)です。
雄山、大汝山、浄土山を立山三山と呼んでいます。
浄土山は少し離れているので、室堂からこの山に
登って一ノ越に行かないと三山は難しいです。
室堂から約1時間で登れますが、かなりの急登です。
カール
正面の真砂岳を挟んで右が立山、左が別山です。
ここは大きなカールになっています。
こうやってみると立山もなかなか雄大です。
ホテルに泊まって温泉に入り、のんびり散策するのも
よさそうです。
橋
小さな川に木を渡した橋があります。
いよいよここから登山が始まります。
水は少ないようです。
雨が続くとかなり水かさが増します。
ナナカマド
またも真っ赤に燃えたナナカマドがありました。
黄色いのはカエデです。
ナナカマドは一番よく目立ちます。
ここだけで充分満足できそうです。
分岐
剱御前に行くルートと大日に行くルートの分岐です。
剱御前までのルートも石がゴロゴロした登山道が続きます。
でもゆっくり登っても2時間で小屋に着きます。
この日もここから登る登山者がかなりいました。
ナナカマドと立山
ナナカマドを手前にして立山を撮ってみました。
赤い実もたくさんついています。
日差しが暖かくシャツ1枚で充分でした。
ナナカマド
ここにも大きなナナカマドの木がありました。
オレンジ色をしています。
同じナナカマドでも色が少しずつ違うようです。
ここから新室堂乗越までは急登が続きます。
約1時間かかります。