(12月4日、農園敷地内)
12月4日、1週間程降り続いた雨だったが、今日は雨が止んだ。
農園敷地内の蔓梅擬の場所を漸く突き止めた。
これを見て観察して、「梅擬」の前に「蔓」が付いている名前の由来に納得した。
上の写真ではわかりにくいかもしれないが、隣の木に絡みついている。
又、梅擬という花(樹木)は、花が梅の花に似ているらしいが、こちら蔓梅擬の方は、花は全然似ておらず、その葉と実(緑色の若い実)が似ているということがわかった。
さて、下の写真は、2013年12月、佐賀県嬉野の大正屋という旅館で撮ったもの。
義母が生け花で花材の一つとして使っている蔓梅擬(アレンジメント)しか見たことがなかったので、印象に残っている。