(荒木村重とは全然関係ない「萩焼茶碗」)
13日放送の大河ドラマ「軍師官兵衛」の冒頭、苦悩する荒木村重が出ておった。
歴史が教えるには、彼は、主君織田信長に対し、謀反を起こす。
そして、一族郎党皆殺しされる中、自分は城を抜け出して逃亡。毛利側に亡命した。
信長亡き後は出家し、茶人として復活。
この変転・生き様を、私は、漫画「へうげもの」(山田芳裕、講談社)で、最初知った。(1巻から3巻)
で、村重が出家後に名乗った名が、「道糞」。
笑いました。作者山田氏の創作だと、わたしゃ思ったのですが、今回ウィキペディア(Wikipedia)で調べてみると、
な、何と、実際の所、「荒木道糞」と名乗っていたことが判明。
いやぁー、おもろいな。。
＊ウィキペディアによると、村重は、はじめは「道糞」と名乗っていたが、秀吉が過去の過ちを許し、「道薫」に改めさせた、あります
