ちょうど震災の年、2011年の正月から始めたので、5年になる。
アドマティック天国?にも紹介され、テレビ局まで届けたこともある。
どの街でも、どの家でもできる簡単朝飯だけど、簡単なものは肝胆でもあり、
奥が深いものだ。天真庵流、無手勝手な卵かけごはんは、コロンブスもびっくり
するような食べ方だけど、静かに広がり始めたような感じがする。
昨日はまーくんの整体、「満つまめの会」だった。年内はいっぱいで、いいだしっぺの
自分が受けることができなくなった。と思っていたら、風邪をめされた女子から「すいません」
とドタキャンの電話があり、久しぶりに受けた。
昨日は足のツボをビンゴよろしく、キュッキュッキュッと押され、悲鳴をあげたけど、うその
ように体が軽くなった。体感バランスもていねいに調整してくれたので、今日もバンバン元気な蕎麦が
打てた。整体が終わって下におりたら、島原女(今年島原に移住した)が蕎麦前をやっているではないか。
「3月の蕎麦会がたいへんなことになりそう」という。なんでも街の回覧板にのり、廃校になった赤い屋根の木造校舎を
使ってやることになって、地元の新聞とかテレビがすたんばっている?とか。150人規模の蕎麦会になりそうだ。
アド・・とか、3回ほどそば打ちをtレビカメラを撮られたことはあるけど、まさか島原でそうなるとはビックリ。まさに島原の乱。
さて、これから「卵かけごはん」
夜は「順受の会」(論語の会)の忘年会。来年のこの会では「大塩平八郎」を勉強します。大塩平八郎の乱を起こした人で
号が「中斉」。