長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

さばを読む

2016-12-15 08:07:09 | Weblog

くらいに、美味い。

能登の花嫁よろしく、嫁いできたさばをしめさばにした次の日の朝。

5時に起きて、すぐに店にいき、蕎麦を打つ前に電気釜に5合の米をしこみ、

そばを打ち終わった後、それを飯台に入れ、酢・砂糖・塩を、冷蔵庫の横の

お札(といっても、論語の先生が描いた、南無観世音菩薩、という札)にかいた「早見表」

をたよりにつくり、ラップとクッキングペパーで、「さばの棒ずし」をつくった。

それを25人の「普茶の会」で出したら、大好評だった。京都には「いづ・・?」みたいな名前の

老舗があるけど、こんな新鮮で美味いさばが手に入るなら、改名して「いずこ」にでもしようかと思った。

昨日は、午前中が卒啄珈琲塾。終わって、残り物の「そば鮨」をだしたら、もともと美人の女子の顔が恵比寿顔になった。

午後はおくってくれた梅林ちゃんが、お茶を習いにこられたので、二日目の「さば寿司」をいっしょに食べながら、

作り方を伝授した。さばの恩返し。

今日も午前中は「卒啄珈琲塾」で午後が「無茶しぃの会」

夕方は「タイムドメイン」が一階。二階では「無茶しぃの会」

明日は「ダメ中」