くらいに、美味い。
能登の花嫁よろしく、嫁いできたさばをしめさばにした次の日の朝。
5時に起きて、すぐに店にいき、蕎麦を打つ前に電気釜に5合の米をしこみ、
そばを打ち終わった後、それを飯台に入れ、酢・砂糖・塩を、冷蔵庫の横の
お札(といっても、論語の先生が描いた、南無観世音菩薩、という札)にかいた「早見表」
をたよりにつくり、ラップとクッキングペパーで、「さばの棒ずし」をつくった。
それを25人の「普茶の会」で出したら、大好評だった。京都には「いづ・・?」みたいな名前の
老舗があるけど、こんな新鮮で美味いさばが手に入るなら、改名して「いずこ」にでもしようかと思った。
昨日は、午前中が卒啄珈琲塾。終わって、残り物の「そば鮨」をだしたら、もともと美人の女子の顔が恵比寿顔になった。
午後はおくってくれた梅林ちゃんが、お茶を習いにこられたので、二日目の「さば寿司」をいっしょに食べながら、
作り方を伝授した。さばの恩返し。
今日も午前中は「卒啄珈琲塾」で午後が「無茶しぃの会」
夕方は「タイムドメイン」が一階。二階では「無茶しぃの会」
明日は「ダメ中」