天然居士の独り言

主に日記主体のブログです。

ランチタイムコンサート・・・

2013年11月15日 23時10分39秒 | 日記
 今日は仕事なのですが、僕の職場の近くの総合文化センターで、
 須藤梨菜さんのランチタイムコンサートがあったので、抜け出して行って来ました。
 須藤さんは、5歳の時に宇都宮に転居したとの事なので、
 栃木県出身と言って良いでしょう。
 1987年生まれですから、現在26歳ですが、小さい頃からピアノを始め、
 2003年(平成15年)の第5回浜松国際ピアノコンクールで4位になっています。
 この時は優勝者がいなくて、2位になった2人の内1人が、
 今注目されているロシアのアレクサンダー・コブリンさんでした。

 須藤さんのピアノは何度か聴いています。
 今年の3月10日には、読売日本交響楽団との
 チャイコフスキーのピアノ協奏曲を聴きました。
 これまで協奏曲ばかりで、
 独奏はアンコール曲だけだったので、今日は楽しみにしていました。
 
 曲目は下記の通りです。
  リスト オーベルマンの谷
  ショパン ノクターン 第2番
  ショパン 英雄ポロネーズ
  ドビュッシー 喜びの島
  リスト 愛の夢
  カスプーチン 変奏曲op41

 運良く須藤さんの指の動きがよく見える席だったので、その動きに見とれていました。
 大変ダイナミックな演奏だったと思います。
 カスプーチンの変奏曲は初めて聴きました。
 ジャズの要素を取り入れて乗りが良い曲ですが、
 演奏するのはかなり難しいのではないかと思いました。
 しかし、須藤さんは実に楽しそうに演奏していました。
 まだ若いのですから、色々な曲に取り組むのも良いですね。
 着実に成長されているようで、見ていて嬉しく感じました。
 
 このランチタイムコンサートは、総合文化センターで年に4・5回開かれています。
 平日の昼間、1時間程度のコンサートで、入場料は1000円です。
 出演者は若手演奏家が多いのですが、低料金で生演奏が聴けるので、
 女性や高齢者を中心に人気があります。
 生の演奏を聴きたくても夜は出掛けられないとか、
 料金が高過ぎるなどで足を運べない人もいるでしょうね。
 また、コンサートに協賛している店では、チケットの半券を提示すると、
 10%の値引きなどのサービスを受けられる事になっていて、
 街中の活性化にも多少は役立つと思います。
 とにかく良い企画なので、これからも続けて欲しいと思います。
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警察署へ・・・

2013年11月14日 22時37分28秒 | 日記
 今日は、出勤した後、休みを取って警察に行って来ました。
 逮捕された訳でもなく、自首するためでもありません。
 先日の泥棒が捕まった訳でもありません。
 免許証の更新のためでした。

 僕は、運転していて交通取り締まりで捕まったのは2回です。
 最初は2008年(平成20年)4月13日でした。
 前に乗っていたジェミニを買い換える事を決めて、
 最後のドライブと思いながら桜の写真を撮りに行った時で、
 白バイにスピード違反で捕まりました。
 ジェミニは加速の良い車だったのですが、
 19年間乗っていて、捕まったのはこの時だけでした。

 2回目は、2009年(平成21年)7月16日でした。
 夏休みを取って、日光の湯元に遊びに行った帰り道、
 いろは坂を下って、日光市内に向かう時に一時停止違反で捕まりました。
 あの時は道が不思議な位空いていたのですが・・・

 それ以後は、捕まっていませんが、
 今回の更新も青い免許証になるのでしょう。
 更新時の講習を受けて来ました。
 これから、事故を起こさないようにする事はもちろんですが、
 交通違反で捕まらないようにしなければと改めて思いました。

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レイテ島・・・

2013年11月13日 22時26分27秒 | 日記
 昨夜は、先輩達との酒飲みでした。
 僕が参加してから3回目の酒飲みでしたが、今回初めてメンバー全員が集まりました。
 と言っても9人ですが。
 前にも書きましたが会場は同じ店です。
 店内禁煙と言う店で酒飲みをするのは辛いものがありますね。
 昨夜は、先日肺炎で入院していたと言う人がいたので、
 自然と病気の話が多くなりましたが、その割に皆さん日本酒をかなり飲んでいました。
 僕も同様です。
 かなり酩酊してしまいました。

 今月8日に台風30号が襲ったレイテ島は、悲惨な状況になっています。
 中心気圧895ヘクトパスカル、最大瞬間風速90mと
 今年発生した台風で最大の勢力でした。
 現在も通信網が壊滅状態にあるようで、正確な被害が分かっていませんが、
 死者1万人以上、被災者950万人と報道されています。
 今回の被害は、猛烈な風と高潮によってもたらされたようで、
 竜巻と津波が一度に来たようなものかも知れません。
 日本からも11日に緊急援助隊を派遣しましたが、
 災害の規模に比べて、余りにも人員が少ないのではないかと思います。
 特に現地では、食糧が不足していて略奪なども起きているようです。
 在留邦人も100名近くの連絡が取れない状況が続いています。
 現段階では、物資の供給と医療の確保、治安の維持が必要です。
 二次被害の拡大を何とかくい止めて欲しいと思います。
 
 レイテ島と言うと、太平洋戦争中に世界海戦史上最大の激戦となったレイテ沖海戦や、
 大岡昇平の「レイテ戦記」で知られるような悲惨な戦闘の行われた島です。
 再び悲劇の島になってしまいそうで心が痛みます。

 宇都宮は、昨日と今日最低気温が氷点下になりました。
 まだマイナス1度にはなっていませんが。
 昨日からコート姿で出勤しています。
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龍王峡へ・・・

2013年11月11日 22時38分57秒 | 日記
 今日は天気が良いとの予報でした。
 朝起きた時には曇っていましたが、次第に雲が切れて青空が広がりました。
 これならば良い紅葉が見られるだろうと思い、
 この秋は、まだ紅葉を見に行っていない事もあるので、龍王峡に行って来ました。

 龍王峡は、鬼怒川温泉の北側にある渓谷です。
 国道121号沿いに駐車場があって、そこから下に降りて行きます。
 この駐車場の前を何度通ったか分かりません。
 駐車場に車を入れて、休憩した事も何度かあります。
 しかし、龍王峡に行った事がありませんでした。
 それで今年は是非行ってみたいと思っていました。

 家を出たのは8時20分頃になりました。
 慌てる必要もないので一般道路を行きましたが、
 日光市大沢地内の日光杉並木にバイパスが出来ていたのに驚きました。
 これまで杉並木が国道で車が多く通行していましたが、杉並木に良い訳がありません。
 バイパスの建設が長年の懸案でしたが、ようやく一部が出来たようです。

 龍王峡に着いたのは9時半前でした。
 既に駐車場はかなり埋まっていましたが、それでも車を停める事が出来ました。
 団体バスも結構停まっていました。
 中国人の団体客がいて、とても賑やかでした。

 肝心の紅葉ですが、ほとんどの葉が落ちて、僅かに残っている感じでした。
 もっと平坦な道かなと思っていましたが、意外とアップダウンがありました。
 しかし水が綺麗で渓谷美も思っていた以上に見事でした。
 途中、むささび茶屋のご主人にお聞きしたところ、
 今年は夏が暑くて良かったのだけど、台風で葉が落ちてしまったとの事でした。
 本来の龍王峡は、更に川治温泉まで続くのですが、
 雲行きが怪しくなってきたためそこで引き返しました。
 今日の写真は下記にアップしましたので、宜しければご覧下さい。
 http://photozou.jp/photo/album/2882708

 鬼怒川温泉に戻って、美味しいピザ屋さんでお昼を食べている時に雨が降り出しました。
 仕方なくそのまま帰って来ましたが、
 午後早く帰れたので、ゆっくり昼寝も出来ました。
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再葬墓・・・

2013年11月10日 23時07分32秒 | 日記
 今日は、朝から今にも雨の降りそうな天気でした。
 実際、時々小雨が降りましたが、激しい雨にはなりませんでした。

 こう言う日は、家でゴロゴロしているに限りますが、
 思い出して県立博物館に行って来ました。
 「弥生人の祈り 東国の再葬墓」と言う企画展が開催されていて、
 行きたいと思いながら行けませんでした。
 開催期間は今月の24日までなので、見逃す可能性もありそうな気がしたからです。

 県立博物館は、広い中央公園の中にあります。
 意外と紅葉が綺麗なのですが、モミジなどはまだ余り色づいていませんでした。
 ポプラなどは既に落葉し始めていましたが。

 企画展は、人が余りいませんでした。
 それで、ゆっくり見る事が出来ました。
 再葬墓とは、弥生時代の中期初頭から中頃にかけて、
 関東地方を中心として東北地方の中央部に至るまで分布する特殊な埋葬遺跡です。
 一度埋葬した遺体を掘り出して、改めて土器棺に埋葬したものです。
 直径1m内外の円形の平面をした竪穴を掘り、
 そこへ複数個の土器棺を埋め込んだもので、時には10個を超えることもあるそうです。
 これらの土器中に骨が遺存することは珍しいようですが、
 今回は発掘された人骨も展示されていました。
 土器に入らなかったのか、わざわざ残したのか穴開けた小さな骨も出土されていて、
 多分装身具にて先祖を身近に感じようとしたのかも知れないとの事でした。
 更に、佐野市の出流原(いずるはら)遺跡出土の土器は、
 重要文化財になっているもので、素晴らしい土器だと思いました。
 その他、人面が付いた弥生土器なども多数展示されていて、
 県立博物館では弥生時代を中心にした企画展は初めてのようですが、
 良い企画展だと思いました。
 詳細は下記をご覧下さい。写真もあります。
 http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/131005yayoibito/index.html

 再葬と言うと、沖縄県や鹿児島県奄美群島で、
 かつて洗骨と呼ばれる改葬の風習がありました。
 戦後も行われていた地域があるはずです。
 弥生時代とは時間的な隔たりが大きいので関係はないでしょうが、
 その辺も触れていれば良かったように思いました。

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蒲生君平・・・

2013年11月09日 23時33分59秒 | 日記
 今日は、仕事で宇都宮市の文化会館に行って来ました。
 ある大会に出席するためでしたが、終わってから
 同館で開催されている「蒲生君平の志と水戸黄門」展を見て来ました。
 今年が君平の没後200年になるとの事で、その一環としての行事です。

 蒲生君平は、1768年(明和5年)に宇都宮の商家に生まれた人物です。
 会津藩主だった蒲生氏郷の血を引くとの家伝があったため、蒲生の姓を名乗りました。
 君平は、仙台藩の林子平、上野国の郷士高山彦九郎と共に、
 「寛政の三奇人」の一人に数えられています。
 「奇」は、これまでの常識にこだわらない発想や
 考えをもった人を評した言葉だと思います。
 傑出した人物位の意味もあるのでしょう。
 3人とも海防意識に目覚め、また尊皇の志が強く、幕末の尊皇運動に影響を与えました。

 君平の業績として特筆すべき事は、天皇陵の研究です。
 全国の天皇陵を旅して「山稜誌」を著しています。
 この中で「前方後円」と言う言葉を初めて使い、現在でも使われています。

 今回の展覧会は、資料のコピーが多く、チョッと分かりづらい感じもしましたが、
 君平の幅広い交友関係を含め、恩師の鈴木石橋から始まって、
 藤田幽谷、本居宣長、滝沢馬琴など多彩な人間関係が示されていました。
 タイトルの水戸黄門との関係は幽谷を通じてと言う事なのでしょうね。

 改めて、郷土の人物を勉強しました。
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特定秘密保護法案・・・

2013年11月08日 22時26分53秒 | 日記
 昨夜は、平成7年度と8年度に一緒に働いた仲間の集まりがありました。
 年2回ほど定期的にやっていますが、中心になる方はもうすぐ85歳になります。
 それでもお元気です。
 果たして僕がその年齢まで生きているかどうか、疑問だなぁと思いました。
 しかし、ざっくばらんな感じになって楽しい酒飲みでした。

 昨日、安全保障の機密情報を外部に漏らした国家公務員らへの罰則を強化する
 特定秘密保護法案が衆議院本会議で審議入りしました。
 政府・与党は今国会での成立を目指すとの事です。

 同法案には秘密指定の範囲が不明確という批判があるため、
 政府は特定秘密の指定対象を
 内閣官房と外務省、防衛省、警察庁、公安調査庁の4省庁の情報に限る方針ですが、
 明文化されている訳ではありません。

 安倍総理大臣は、昨日の本会議で、
 指定は外部の有識者の意見を反映させた基準に基づいて行われることとするなど、
 特定秘密の恣意的な指定が行われることがないよう重層的な仕組みを設けており
 本法案の適切な運用が確保されるものと考えていると述べています。

 この外部有識者は誰なのでしょうね?
 最近の人事を見ていると、安倍総理大臣と同じ考えの人が任命される傾向があります。
 日銀の総裁人事、内閣法制局長官人事、
 更に最近話題になったNHK経営委員の人事など
 安倍総理大臣に近い人ばかりを用いています。
 特定秘密の基準づくりにも息の掛かった人物を選ぶ事は間違いないでしょう。
 それで「恣意的」でないとは言えないような気がします。
 各政党から推薦を受けた人を必ず1名入れる位の事をしないと、
 この法案の危なさは解消しないように思います。

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国家戦略特区・・・

2013年11月06日 21時47分51秒 | 日記
 政府は昨日の閣議で、大都市を中心に地域限定で規制を緩和する
 国家戦略特区の関連法案を決定しました。
 法案は特区での規制緩和策16項目を明記し、
 甘利明経済財政・再生大臣は閣議後の記者会見で、
 法案成立後に項目を順次追加したい考えを示しました。

 この法案では、容積率を定める建築基準法に特例を設け、
 オフィス街に高層マンションを建てやすくするなど、
 外資系企業の誘致を狙った緩和策を列挙しています。
 高層マンションを建てやすくする容積率の拡大は、
 職住接近でグローバル企業に勤める外国人社員の生活環境を改善するためとの事です。
 どうも納得が行きません。
 これまで日本の経済を支えて来たサラリーマンは、
 満員電車に長時間揺られて長い間働いて来た訳ですが、
 それよりも新しく入って来る外資系企業の従業員を優遇しようとするのでしょうか?
 容積率は、基本的にその地域の道路などの
 社会資本の整備状況を見極めながら定めるもので、
 単純に容積率を引き上げる事は、道路の渋滞などを招きかねません。
 何か単なる目先に惑わされているような気がします。

 その他、報道されている項目を見ると、果たしてどうなのと言う事が多いと思いました。
 それ以上に、今回の特区が大都市圏を狙いにしている事が気になっています。
 都市が繁栄すれば、地方にもその波及効果が及ぶと言う論理なのでしょうが、
 果たしてそうなるのでしょうか?
 少なくてもこれまではなって来ませんでした。
 東京など大都市が繁栄して地方は衰退しています。

 一昨日、地方税収の地域間格差を是正しようと、
 総務省の有識者会合が、都市部の法人住民税収を地方に配分する案を提言しました。
 しかし、税収を取られる側の東京都が
 東京五輪への影響も引き合いに出して猛反発しています。
 今の日本の状況を考えるのは都知事の仕事ではないのかも知れませんが、
 余りにもエゴ丸出しのような発言だと感じました。
 少なくてもオリンピックを引き合いに出すのは、どうでしょうか?

 国家戦略特区の問題も含めて、
 政策の力点が余りにも都市部に集中しているのが気になります。
 よく選択と集中と言う言葉を聞きますが、
 選択に漏れた地域や人をどうやって救うのかが政治の問題だと思いますが、
 古い考えなのでしょうか?
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ツタンカーメン・・・

2013年11月05日 22時30分44秒 | 日記
 僕が小学生の頃読んでいた本で、世界の七不思議の本がありました。
 古代ギリシャの七不思議ではなく、
 UFO(当時は空飛ぶ円盤でしたが)やヒマラヤの雪男、ネス湖の恐竜などで、
 その中の1つに、ツタンカーメンの呪いがありました。

 ツタンカーメンはBC1358年に即位し、
 同1349年に18歳で死去した古代エジプト第18王朝の王です。
 父親は、アマルナ革命として有名な宗教改革を行った
 アメンホテップ4世(別名イクナートン)です。
 父親が有名なのに、ツタンカーメンは忘れられていた王でした。
 ラムセス2世の第4王子のカエムワセトが作った王名表に
 ツタンカーメンの名がなかったからです。
 しかし、イギリスの考古学者ハワード・カーターは彼の存在を信じて発掘を行います。
 その支援を行ったのが、イギリスの貴族カーナボン卿でした。
 カーナボン卿の夫人アルミナが巨額の持参金を持って結婚したので、
 卿は裕福だったようです。
 アルミナは、ロスチャイルド家の一人で当時のロンドンの金融街の有力者、
 アルフレッド・ロスチャイルドの娘であるとの噂がありました。
 巨額の持参金もロスチャイルド家から出たようです。

 1922年11月4日、カーターはついにツタンカーメンの墓を発見し、
 翌日その封印を解き、ツタンカーメンの墓を確認しました。
 そして、カーターはイギリスにいるカーナボン卿に電報を打ち、発掘調査を中断します。
 2週間後に、カーナボン卿と共に、ツタンカーメン王の墓の扉を開く事になります。

 1923年4月5日、そのカーナボン卿が亡くなります。
 また発掘関係者が数名亡くなったため、ツタンカーメンの呪いの話が広がりますが、
 直接発掘を指導したカーターは、1939年3月まで存命し、64歳で亡くなっています。
 呪いの話は、根も葉もない話だったと思います。

 18歳で亡くなった若い王の墓が発見されて、既に90年が経過しました。
 2010年のエジプトの研究チームによるCTスキャンなどによる調査の結果、
 死因は、大腿骨の骨折とマラリアの合併症によるものと推定されています。

 今日の日記に何を書こうと思ってウィッキペディアを見ていたら、
 ツタンカーメンの墓の封印が解かれた日とあったので、
 関連の情報をまとめながら、古代エジプトに思いを馳せてみました。
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栃木県芸術祭・・・

2013年11月04日 22時22分07秒 | 日記
 毎年この時期、栃木県の芸術祭が開催されています。
 今年で67回になるとの事で、戦後間もなく開催された歴史のある催しです。
 ジャンルも大変多岐にわたるもので、
 創作、随筆、詩、短歌、俳句、川柳の文芸部門、
 洋画、彫塑、工芸、日本画、書道、写真の美術部門、
 音楽、演劇、民謡・民舞などのホール部門に分かれていて、
 芸術関係のほとんどを網羅するものです。

 会期も会場も色々なのですが、
 今日は美術部門の日本画、書道、写真が近くの総合文化センターで開催されていたので、
 見に行って来ました。
 親戚の人が、毎年書道部門に応募しているので、
 これを見に行かねばと言う事もありましたが。
 
 出品されている点数も相当なもので、
 日本画が60点余り、書道が250点余り、写真が150点余りでした。
 親戚の作品を探すだけで疲れてしまいます^^
 知っている名前も何人かありました。
 日本画も書道も写真も素晴らしい作品ばかりで、
 来ている人も多く、賑わっていました。

 今日はスポーツの開催も少ないので、
 落ち着いた休日を過ごしました^^
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