(以下、毎日新聞【岐阜】から転載)
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外国人労働相談:可児市・大垣市でオープン 初日から窓口に大勢詰めかける /岐阜
急増する外国人求職者の就職支援のため厚生労働省が設置する「外国人ワンストップ雇用サービスコーナー」が1日、可児市と大垣市で業務を始め、多くの外国人が詰めかけ、労働条件や雇用保険手続きのほか生活に関するアドバイスを受けた。美濃加茂市などでも設置される予定。
可児市では、ハローワーク多治見(多治見公共職業安定所)が市総合会館分室内の可児パートバンクの一角にコーナーを設けた。日系人就職ナビゲーター1人とポルトガル語通訳を配置。午前10時の業務開始と同時にブラジル人男性らが窓口に駆けつけた。
同市に住む外国人は7513人(11月1日現在)。うちブラジル人が4903人と65%以上を占めている。可児の相談時間は毎週月、水、木、金曜日の午前10時~午後4時。【小林哲夫】
毎日新聞 2008年12月2日 地方版
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外国人労働相談:可児市・大垣市でオープン 初日から窓口に大勢詰めかける /岐阜
急増する外国人求職者の就職支援のため厚生労働省が設置する「外国人ワンストップ雇用サービスコーナー」が1日、可児市と大垣市で業務を始め、多くの外国人が詰めかけ、労働条件や雇用保険手続きのほか生活に関するアドバイスを受けた。美濃加茂市などでも設置される予定。
可児市では、ハローワーク多治見(多治見公共職業安定所)が市総合会館分室内の可児パートバンクの一角にコーナーを設けた。日系人就職ナビゲーター1人とポルトガル語通訳を配置。午前10時の業務開始と同時にブラジル人男性らが窓口に駆けつけた。
同市に住む外国人は7513人(11月1日現在)。うちブラジル人が4903人と65%以上を占めている。可児の相談時間は毎週月、水、木、金曜日の午前10時~午後4時。【小林哲夫】
毎日新聞 2008年12月2日 地方版
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