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映画「人生、ここにあり!」:精神障害について考える

2011-11-18 09:34:31 | ダイバーシティ
(以下、毎日新聞から転載)
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映画「人生、ここにあり!」:精神障害について考える 宝塚で上映会 /兵庫
 ◇伊で大ヒット--19日から

 宝塚市の阪急売布神社駅前の映画館「宝塚シネ・ピピア」で19日から、精神障害をテーマにしたイタリア映画「人生、ここにあり!」が上映される。県の精神障害者地域支援事業の一環で、障害者支援を行うNPO法人「相談支援センターYOU」(伊丹市)などでつくる実行委が主催する。12月2日まで。

 映画は実話に基づき、閉鎖された精神病棟が舞台。病院から追い出された患者たちが、社会と接点を持ちながら生きる喜びを見い出すストーリーになっている。イタリアで約40万人を動員する大ヒットになった。

 今回は上映前に、五つの障害者作業所が日替わりでスピーチを行い、作業所の紹介や障害を持つ人たちが自分たちの考えを語る。料金は当日一般1700円。障害・療育手帳の提示で、同伴者1人まで各1000円。こむの事業所(0797・87・8330)。【生野由佳】

 上映は1日2回で、時間は次の通り。

 <19日~25日>14時10分、18時25分

 <26日~12月2日>12時15分、16時15分

〔阪神版〕

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