多文化共生なTOYAMA

多文化共生とは永続的なココロの営み

「多文化共生を」 首相、群馬訪問

2010-04-26 15:03:28 | 多文化共生
(以下、東京新聞から転載)
==============================================
「多文化共生を」 首相、群馬訪問

2010年4月25日 朝刊

視察先の群馬県で、集まった人たちから握手を求められる鳩山首相=24日午後、同県大泉町で
写真

 鳩山首相は二十四日、群馬県を訪れ、ブラジル人居住者が多い大泉町ではブラジル人向けのスーパーなどを視察した。

 大泉町は人口の約15%が外国人で大半が南米系。首相は外国人登録者の推移や町の多文化共生施策の説明を受けた。

 これに先立って行われた大沢正明知事や地元首長との意見交換会で、首相は「多文化共生の時代をつくりあげ、国を開いていくことが非常に大事だ」と述べ、外国人に開かれた国づくりを推進する考えを表明した。

 首相は特産のコンニャクの生産農家や、世界遺産の登録を目指している旧富岡製糸場も視察した。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿