(以下、毎日新聞【三重】から転載)
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こころの悩み相談会:外国人の悩み、津で無料相談 /三重
県内に住む外国人を対象にした「こころの悩み相談会」が26日、津市羽所町のアスト津で開かれた。
相談会は、県の委託事業として県国際交流財団が07年から年3回開いている。県臨床心理士会から派遣された臨床心理士が1人当たり約1時間、無料で相談に乗っている。13回目の今回は、ブラジル人とボリビア人、フィリピン人の計9人が通訳と共に悩みを相談した。
同財団によると、異文化社会で暮らすことで生じるストレスや、子供が学校の授業についていけないなどの子育てに関する悩み相談が多い。相談に来る外国人のほとんどが日本語の読み書きや会話ができないため、医療や教育について不安を抱えているという。【大野友嘉子】
〔三重版〕
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こころの悩み相談会:外国人の悩み、津で無料相談 /三重
県内に住む外国人を対象にした「こころの悩み相談会」が26日、津市羽所町のアスト津で開かれた。
相談会は、県の委託事業として県国際交流財団が07年から年3回開いている。県臨床心理士会から派遣された臨床心理士が1人当たり約1時間、無料で相談に乗っている。13回目の今回は、ブラジル人とボリビア人、フィリピン人の計9人が通訳と共に悩みを相談した。
同財団によると、異文化社会で暮らすことで生じるストレスや、子供が学校の授業についていけないなどの子育てに関する悩み相談が多い。相談に来る外国人のほとんどが日本語の読み書きや会話ができないため、医療や教育について不安を抱えているという。【大野友嘉子】
〔三重版〕
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