多文化共生なTOYAMA

多文化共生とは永続的なココロの営み

22人に1人が「外国籍住民」 大阪市「多文化共生」ウェブサイト開設

2010-02-18 14:52:41 | 多文化共生
(以下、J-CASTモノウォッチから転載)
============================================
22人に1人が「外国籍住民」 大阪市「多文化共生」ウェブサイト開設
2010/2/17 15:30
ウェブサイト「Imagine...Soul to Soul」

大阪市は多文化共生啓発事業として、ウェブサイト「Imagine...Soul to Soul」を2010年2月17日に開設した。

テーマは「認めあい、ともに活躍する多文化共生社会の実現」。大阪市は09年末現在、外国人登録者数は、129か国、約12万人で、じつに約 22人に1人が外国籍住民という状況だ。国籍、民族などの違いを認め合い、ともに自己のもてる能力を発揮し、活躍できる社会づくりが重要、との思いが開設の背景にある。

同ウェブサイトでは、メッセージソング「NANIWAともあれ」や、多文化共生について著名人からの基調メッセージ、そして外国籍住民へのインタビューなどを発信。音声による情報しか入手できない人びとにも配慮し、音声読み上げ用ページも設けている。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿