(以下、毎日新聞から転載)
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外国人メンタル講座:生活不安解消考える 浜松で24日 /静岡
毎日新聞 2012年05月20日 地方版
財団法人浜松国際交流協会は、浜松市内などに暮らす外国人が抱えている生活上の不安や心配事について紹介し、対応策を考える講座を24日に開く。
同協会は同市から委託を受け3年前からメンタルヘルスの相談を受けている。最近2年間で同市など遠州地域に住む外国人から面談、電話、電子メールなど計約1500件の相談があったという。同協会によると、08年の経済危機以後、雇用問題を発端に子供の教育や家族などの相談が急増した。講座では現場の声を紹介し、多文化共生を進めるための市民の課題を考える。講師は相談カウンセラーを務めるブラジル生まれで同市在住の大嶋チットさん(44)。ポルトガル語で講演し日本語の同時通訳が付く。
24日午前10時半から正午まで、同市西区雄踏町宇布見の市外国人学習支援センターで。無料。申し込み、問い合わせは同センター(053・592・1117)。【高橋龍介】
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外国人メンタル講座:生活不安解消考える 浜松で24日 /静岡
毎日新聞 2012年05月20日 地方版
財団法人浜松国際交流協会は、浜松市内などに暮らす外国人が抱えている生活上の不安や心配事について紹介し、対応策を考える講座を24日に開く。
同協会は同市から委託を受け3年前からメンタルヘルスの相談を受けている。最近2年間で同市など遠州地域に住む外国人から面談、電話、電子メールなど計約1500件の相談があったという。同協会によると、08年の経済危機以後、雇用問題を発端に子供の教育や家族などの相談が急増した。講座では現場の声を紹介し、多文化共生を進めるための市民の課題を考える。講師は相談カウンセラーを務めるブラジル生まれで同市在住の大嶋チットさん(44)。ポルトガル語で講演し日本語の同時通訳が付く。
24日午前10時半から正午まで、同市西区雄踏町宇布見の市外国人学習支援センターで。無料。申し込み、問い合わせは同センター(053・592・1117)。【高橋龍介】
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