(以下、中国新聞から転載)
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居住外国人向けにガイド本 '09/7/7
井原市は市内で増えている居住外国人向けに「防災・生活情報ガイドブック」を制作した。緊急電話や各種届け出、ごみの出し方などを英語と中国語で掲載。市役所などで無料配布している。
A5判87ページで、防災編と生活情報編の構成。火災や救急時の119番の掛け方や外国人登録、電気、水道の支払い方法などを幅広く載せている。中でも、ごみの出し方については市が7月から家庭ごみの有料化を実施したこともあり、英語、中国語とも6ページを割いた。さらに併記する日本語の漢字にはすべて振り仮名を入れ、読みやすくした。
ガイドブックは47万2500円かけて600部を印刷。市役所市民課や芳井、美星の両支所、井原町の市民活動センター「つどえ~る」で配っている。
【写真説明】井原市が制作した「外国人向け防災・生活情報ガイドブック」。ごみの出し方などが詳しく載っている
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居住外国人向けにガイド本 '09/7/7
井原市は市内で増えている居住外国人向けに「防災・生活情報ガイドブック」を制作した。緊急電話や各種届け出、ごみの出し方などを英語と中国語で掲載。市役所などで無料配布している。
A5判87ページで、防災編と生活情報編の構成。火災や救急時の119番の掛け方や外国人登録、電気、水道の支払い方法などを幅広く載せている。中でも、ごみの出し方については市が7月から家庭ごみの有料化を実施したこともあり、英語、中国語とも6ページを割いた。さらに併記する日本語の漢字にはすべて振り仮名を入れ、読みやすくした。
ガイドブックは47万2500円かけて600部を印刷。市役所市民課や芳井、美星の両支所、井原町の市民活動センター「つどえ~る」で配っている。
【写真説明】井原市が制作した「外国人向け防災・生活情報ガイドブック」。ごみの出し方などが詳しく載っている
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