多文化共生なTOYAMA

多文化共生とは永続的なココロの営み

「尊敬し合うこと大事」 三都主選手、岡崎署一日署長に

2010-10-13 09:03:42 | 多文化共生
(以下、朝日新聞から転載)
==================================================
「尊敬し合うこと大事」 三都主選手、岡崎署一日署長に

2010年10月13日0時36分

 名古屋グランパスの三都主アレサンドロ選手(33)が11日、岡崎署の一日警察署長を務めた。テーマは、言語や習慣の違いを尊重し合って生きる「多文化共生」。三都主選手は岡崎市内の商業施設で、「お互いにリスペクト(尊敬)することが一番大事。そうすれば自分のスペース(居場所)ができるし、成長できる」と訴えた。

 同署によると、岡崎市の人口は9月1日現在で約37万6千人。このうち約1万人が外国籍という。同署は安心・安全な街づくりには市民の「多文化共生」への理解が欠かせないとして、国際的な場面で活躍する三都主選手に経験談を話してもらうことにした。

 三都主選手はブラジル生まれ。日本国籍を取得して、2度のW杯に日本代表として出場した。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿